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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「パタカラ」の歌を選びました。

2025年03月29日 18時14分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎食前には「パタカラの歌」を歌っています。朗々と歌うのは気持ちがいい。でも同じ歌を歌うのはあきてしまいます。最近はこんな〈歌い方〉をしています。/旅愁/夏の思い出/故郷の廃家/ …… と数曲の中から歌うのですが、〈ユーチューブ〉で曲をテレビに出して、いっしょに歌うのです。一番は〈ユーチューブ〉といっしょに。二番はパタカラの歌詞で。これがなかなかいい気分です。
 パタカラの歌に今日は2曲追加しました。『手のひらを太陽に』と『はるかなるスワニー河』です。
『手のひらを ~』は4月からはじまるNHKの朝ドラにちなんで。「やなせたかし」さんの作詞で有名な曲ですし、調子がいい。パタカラは自分で歌詞につけます。こんな感じで。

  ぼくらはみんな 生きている  生きているから 歌うんだ   ぼくらはみんな 生きている  生きているから ~
  パタカラパパパ パタカラカ  パタカラタタタ パタカラター パタカラカカカ パタカラカ  パタカララララ ~

 もう一曲はアメリカの作曲家フォスターの「はるかなるスワニー河」 にパタカラの歌詞をつけて。中学校の音楽の教科書にこの曲がついていたのを思い出します。昭和25年のことです。日本の敗戦後ですから兵隊帰りの人が先生になり、いろんな教科を教えていました。音楽の先生は佐々木軍次郎という名前であまり音楽が得意でないみたいでした。英語の教科書は「ジャック アンド ベティー」という題で、アメリカの中流家庭が舞台でした。自家用車があり、家に冷蔵庫があり、貧乏な日本のハナタレ小僧はあこがれたものです。
 今日も〈たき火・焼き芋〉をしました。5キロ注文した〈紅はるか〉はおしまい。届いて2日たっだのでいたみませんでした。また4月10日頃に「Lサイズ」の芋を注文してやります。
 
 焼き芋をしながら思ったんだけど、いま旅行ばやりですね。全国のあちこちにみんなが出掛けていきます。旅先で会った人とおしゃべりすることもでしょう。「私、広島県から来ました。ここはきれいですね」/ 「うちは三木市から来ました。ほんとにきれいですね」 / 「三木市って何県ですか」/「兵庫県ですけど」/ 「兵庫県といえば、あの ち … 」/「まあ、ねえ」 /  今朝の朝日新聞には批判の「社説」が載っていました。なんというか ……。 
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