古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の花がまだ咲きません。

2024年08月05日 23時33分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆〈フクユタカ〉は6月11日に種を播きました。8月に入りましたがまだ花が咲きません。毎年の大豆は8月になると花が咲くのですが。まえに大豆〈鶴の子〉を播いて失敗したことがあります。しかしフクユタカは大丈夫だと思うのですけど。〈水やり〉は毎日してますし、大豆はよく育っています。心配しても仕方ありません。もう少し待ちます。
 葉巻ムシ/マルカメムシ/がたかってますけど、道子さんは〈ニーム〉と馬酔木の煎じ薬を散布して追っ払おうとしています。

 裏山のほうに植えた「ヒメトウガン」に花が咲きました。今年も「姫冬瓜」がとれそうです。去年のように100個超とはいきませんが、冬瓜は口に入りそうです。娘たちの食卓でもヒメトウガンは好評のようです。いっぱいなるといいですけど。

 裏山の畑のそばに植えたクスノキです。クスノキの苗は〈レモン屋〉さんにもらいました。ブログを見て訪ねてこられた15年まえにいただき、裏山に植えました。それが10メートル超になってます。クスノキは大木になります。ぼくが死んでからも、竹藪が復活して樹樹が飲み込まれても、この木だけは大きくなるでしょう。
 そんなクスノキですが、道子さんはそのまわりをととのえて、石でかこい、前を「広場風にして眺めよう」と思っています。ぼくには「背もたれのあるベンチ」をつくってほしい」とリクエスト。大工仕事なら「やる気が出てきます」。これから頭の中でいろいろ考えてみます。 
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