古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

トイプードルの「豆太郎」氏が我が家を初訪問。

2024年08月04日 22時32分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日、おじいさんとおばあさんはトイプードルの「豆太郎」氏に会うために、学園都市の大志くんのうちまで出掛けました。豆太郎氏は大歓迎のポーズでぐんぐん迫ってきました。おじいさんは、補聴器をなめられると故障するので、はずして相手しました。
 今日は、豆太郎氏が訪ねてきてくれました。そして前のように大喜びのポーズであいさつしてくれました。

 もう孫たちも大人ですから遠目の写真ですけど、豆太郎を相手しているところです。
 お昼はお寿司を買ってきてくれたので、舌づつみをうちました。残りは夕食に食べました。

 にぎやかな食事がなによりよかったです。
〈田舎暮らし〉を18年まえにはじめて、ときどき訪ねてくれ、「田舎をたのしんでくれる」のがなによりうれしいです。みんなが帰ったあとで、「みんながくつろいでくれる場所になってよかったなあ」とおじいさん・おばあさんは言いあいます。
 もうすぐ御盆ですが、遠くに暮らしている子・孫は帰省するのがひと苦労です。でも我が家はしあわせです。「おじいちゃんおばちゃんの〈田舎の里〉に行こう」と思えば1時間で行ける。帰省の苦労がない。親たちは80代になってるけど、なんとか自分たちでやっていけてる。野菜や味噌をもらって帰る。移住後に積み上げてきた畑仕事/イチゴ摘み/芋掘り/大豆の脱穀/BBQ/たき火で食事/からお正月の百人一首まで、思い出がいっぱいです。そんな田舎になれてよかった、とおじいさんおばあさんは感謝しています。

 そうそう、今日は午後夕立が降りました。龍神さまのお陰です。近くお参りします。

 そうそう、もうひとつ。阪神勝ちました。阪神は、地獄駅の次は極楽駅だな。感謝します。
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