古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『とんど焼き』が盛大になってうれしいです。

2015年01月13日 01時11分47秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 うちの村の老人会が「村の『とんど焼き』をまたやりましょう」と声を掛けたのは2010年(平成22年)でした。今年は「とんど復活」6年目になります。ぼくらも老人クラブのメンバーとしてお世話しながらたのしんでいます。今年はぜんざいをサービスすることにして、道子さんはいろいろ準備しました。去年は買ったお餅がイマイチでしたが、今年は老人会のメンバーについてもらいました。やわらかいお餅で、みんながおいしくいただきました。
 多くの村の人たちに参加してもらい、復活6年目は盛大なとんど焼きになりました。

 村の人たちがたくさん参加する行事になって、とてもうれしいです。
 子どもたちも来てくれました。老人クラブのメンバーはたくさん参加していますが、いろいろ都合があるのか子どもたちは少ないですね。
                     
 あれ!?  大志くんもいるみたいです。補強メンバーになってくれてありがとう。
 うちのお向かいの訪問看護ステーションの方にも手伝ってもらい、とっても助かりました。うちの村の「とんど様式」がほぼできた感じですから、来年から老人クラブ全体で取り組めるように計画します。
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2 コメント

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お世話様でした。 (フジタ)
2015-01-13 08:27:07
昨日は、お疲れ様でした。ありがとうございます。
去年末に、親戚で不幸があり、旦那は役員なのに、お手伝いも出来ず、申し訳ございませんでした。
ぜんざいを、美味しく頂いたと申しておりました。
私と母親のお餅を頂いて帰っておりました。美味しかったです。
以前、数軒集まってとんど焼きをしていました。その時、『へそだんご』を作っていたような?餅をついてる途中で、ご飯と塩を入れて作ってたような記憶があります。各家庭の味があって楽しかったです。
だんごのへそに、細竹をさして残り火で焼き食べてました。そして、へそだんごのへその部分に、ぜんざいの小豆を一粒乗せて、神様にお供えしているのうな??
伝統は、残していきたいですね。
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上手に餅を焼いてもらいました。 (uranoyabu)
2015-01-15 02:34:58
 だんなさんが餅焼きを手伝ってくださり、助かりました。竹を立てるときは風が強くてどうなるかと思いましたが、石屋さんの白い、太い綱でしばってもらい、うまく燃え上がりました。年々参加していただく方が多くなり、老人会としてもはずみがつきます。6年目でだんだん盛んになっていますから、10年やると定着するでしょう。老人クラブのみんなで頑張ります。よろしく。
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