goo blog サービス終了のお知らせ 

古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

プランターを置く棚をつくります。

2022年11月07日 17時47分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 ウッドデッキの通路は完成しましたが、単管パイプの手すりでは味気ない。木材をパイプにとりつけます。手すりの下にはプランターを置く棚をつくります。もっと高齢になって庭に下りるのが面倒になっても、目の前のプランターなら手を伸ばすかも。
 材木などを買いに、今日は軽トラで出かけました。
 二軒のホームセンターに寄って、材木や釘を買い、イーオン(ジャスコ)にまわって〈漢字ナンクロ〉の雑誌を三冊買いました。夜中に起きたとき、ときどきやってます。いままでのナンクロの雑誌はほとんど問題をやったので廃棄します。漢字は、ゆっくり、ていねいに、書きます。(ときどき「えーと、あれは …… 」となかなか出てこない漢字がありますけど)
 午後は、材木にキシラデコールを塗りました。

 プランターの棚は10年はもたないでしょうが、元気があれば数年後に塗り直します。
 図書館にも寄って、本を借りました。いまは20冊の本を3週間借りられます。吉村昭の本、鳥羽亮の時代小説、中公新書・岩波新書は、借りるようにしています。夜中のたのしみです。
 村の営農組合は、黒豆を3町歩超つくっています。12月初旬までに出荷すると〈いい値〉になるので、〈葉落とし〉がはじまりました。腰の痛くなる仕事ですが、頑張っておられます。
 道子さんは数本残している我が家の黒豆の〈葉落とし〉をやってました。今年はカメムシがひどくで、収穫は見込めません。大豆や小豆はできましたが、黒豆はさっぱりです。