古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈紅はるか〉をまた買ってしまいました。

2022年03月12日 18時15分47秒 | 古希からの田舎暮らし

 先日〈ラスト焼き芋〉といったのに焼き芋が恋しくなって、また通販で買ってしまいました。かなりの量です。なるべく早めに焼き芋をします。たき火・焼き芋は大好きですから。たき火のお守りをしながら早春の裏山をゴソゴソするのはいい気持ちです。
 むかしを思い出して『火吹き竹』をつくりました。

 BSテレビの『ヒロシのぼっちキャンプ』を見ると、いまの『火吹き棒』は細いですね。あれでいいのでしょうけど、裏山の竹でつくってみました。むかしは五右衛門風呂でした。よく風呂焚きをさせられました。杉の枝に火をつけて、よく燃えるように火吹き竹で吹きました。火の熱で節の穴がだんだん大きくなると、また竹を伐り、中の節を抜き、穴をあけてつくりました。
 今日の仕事は、前の畑でした。60センチの畔板が余っているので、隣りの畑との境界に取り付けました。

 コンクリート・ブロックに沿って畔シートをネジ止めする作業です。セメント用ドリルで下穴をあけ、ネジで止めます。時間がかかりました。でもあたたかくなって外で仕事ができるのはうれしいです。
 そうそう、道子さんが「土筆はまだかな」というので軽トラで見に行きました。公民館裏/村で一番上の家の土手/左の広池下の土手/と見てまわりましたが、まだ顔を出していません。土筆摘みはお彼岸のころになるでしょう。
 雑木林の山山がふっくらしてきました。もうすぐ芽吹きます。
 春はいいなあ。
コメント
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