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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

散歩しながらおもいました。

2021年11月01日 17時19分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 稲刈りがおわりました。〈マイ・トレーニング・ロード〉(1200メートル往復)を歩く季節ですが、まだ福地池一周ですませています。3000歩ですから1500メートルほどかな。
 いつも撮ってる福地池を、ちがう角度から撮ってみました。

 南のほうに縦長のため池で、向こうが堰堤です。暮らしはじめたときは、大きなため池があるのがうれしかったです。いまはなにもおもわないで散歩しますが、やっぱりいい。
 池をすぎて、農道を歩いて我が家が近くなると、木のトンネル道が50メートルほどあります。

 ひらけた道となにかちがう。それがまたいい。
 自慢ばかりですんません。

 大豆が乾いてきました。サヤをパリパリ踏むだけで粒が出てきます。あと3日ほどで脱粒作業にかかります。弥生時代からのやり方で、叩いたり踏んだりします。