古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

自分へのご褒美=『湯の郷温泉』につかりました。

2021年11月18日 12時22分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年の秋は、小屋の屋根修理をしました。裏の小屋を、あと10年はつかえるように屋根にプール・ライナー(池用ビニール・シート)を貼りました。思えば危ない作業でしたが、命綱のお陰でシートが貼れました。
 今年は「ウッドデッキの修理をしなくては」と思いつづけてきました。元からやり直すのは無理です。「なんかいい方法はないか」。あれこれ考えて、単管パイプをつかった修理にしました。これで10年は大丈夫です。
 2年がかりで、気にかけていた修理ができました。さー、自分へのご褒美は何にしよう。
 夢前温泉/浜坂温泉(蟹)/などを考えましたが、湯の郷温泉に落ち着きました。
 昨日今日、泊まって温泉につかってきました。いいご褒美になりました。満足です。
 湯の郷温泉は、1300年前に鷺が湯治をしているのを見てひらかれました。長い歴史のある、いい湯です。泊まったホテルの温泉が気持ちよくて、夕食前/就寝前/早朝/とたっぷり温泉につかりました。
 温泉街のひなびた感じがなつかしく、「昭和館に寄ろう」としたら水曜日はお休み。今朝、再度「昭和館に寄ろう」と行きかけましたが、やめました。昭和12年生まれ/昭和16年生まれで、どっぷり昭和につかって生きてきました。いまさら昭和館を見なくてもよく知っています。
 お昼まえに帰ってきました。あの温泉のお湯はいい。気に入りました。また行きます。
コメント
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