古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

枯れた竹はよく燃えます。

2015年01月20日 01時42分58秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 ブログをチェックして「どんなふうに『竹藪退治』にチャレンジしてきたか」ふり返ってみました。

2006年 12月 …… 家が建って引っ越し、2007年2月まで「ウッドデッキづくり」に連日精を出しました。
2008年  冬  …… (まだブログを書いてなかったときで何をしたか忘れました)家の裏に物置小屋をつくったかな。
2009年  冬  …… いまの「大工小屋」兼「農作業小屋」を建てて、棚をつけました。
2010年  冬  …… チェーンソーを買って裏山の枯れ枝を切り、竹を伐って積み上げました。
2011年  冬  …… 竹を裏山の頂上まで伐り上がりました。
2012年  冬  …… 南の急な斜面のほうの竹を伐り上がりました。
2013年  冬  …… 裏山にブロックで炉をつくり、「たき火BBQ」をはじめました。竹伐りはひと休み。
2014年  冬  …… 足場パイプでキウイの棚をつくりました。もらった足場板でデッキ風にしました。
2015年  冬  …… 道子さん念願の「ビオトープづくり」。高齢になっても頂上まで登れるようにする。

 写真は「枯れた竹の薪」です。積み上げていた竹を引き出して短く切りました。畑で野菜カスや刈った草を燃やす燃料にします。
                        
 この枯れた竹は燃えやすいです。火力もあります。写真に積み上げた竹の壁が見えていますが、これを全部片づけようと思ってます。ビオトープづくり / 竹の片づけ / 山道の整備 / 植えた木々に寒肥をやる …… これから「冬の山仕事」が本番です。
コメント
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