hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

発想

2018-06-15 04:47:55 | 東京音大
東京音大へ。


















帰りに同僚先生と会い、歳のせいか肩こりが甚だしいという話題になり、「ストラップを日替わりで変えている」という話を聞き、新たな発想に驚いた。

晴れの水曜日

2018-06-14 05:38:50 | 洗足
洗足へ。




ずっと雨だった水曜日が久しぶりに晴れたが、外は蒸し暑い一日だった。



体調不良で欠席する学生がいて、風邪が流行っているようだ。



他門下の学生さんから、近々控えた本番のために演奏を聴いてほしいと頼まれ、その欠席者の空き時間に聴かせてもらって、おそらくお互いに勉強になったのではと感じた一幕だった。

休日に

2018-06-13 05:11:09 | 日常
尚美が実技試験期間のためレッスンはお休み。




私も休日にしようと思っていたが、午前中はいつもの病院へ、午後は選定のお仕事だった。










色々な場面で呼んでいただけるのはありがたいことだ。



久しぶりに早い時間に帰宅できたので、鶴岡八幡宮まで散歩もした。





むしけら

2018-06-12 04:54:20 | 日常
お仕事からの帰り。




電車に乗って、しばらく経ってふとカバンを見てみると、内側の淵に親指の爪ほどの虫が張り付いていた。




電車内ということもあり、外に払おうという気持ちをぐっとおさえて、周囲にこの状態を気づかれないよう注意しつつ、少し様子を見てみることにした。






顔を近づけて観察していると、最初は警戒しているのか全く動かず、それでもしばらく経つと、立ち位置を変えたり、触角を前足でつくろったりと、くつろぎはじめた。






カバンの淵からお財布、水筒、楽譜の淵へと渡り、ずっとカバンの中を歩き回っていたが、乗り換えの際に電車から降りたら、その瞬間を待っていたかのように飛んで行ってしまった。

感触

2018-06-11 03:39:16 | 日常
楽器が調整のため入院、そして退院した2本の楽器を受け取ってリハーサルへ。














ソプラニーノのサイドキーの角が手のひらに突き刺さって痛かったが、角を削ってもらって、やさしい感触になった。

朝昼夕

2018-06-09 04:35:00 | 日常
レッスンの日。
















来週はスケジュールが少しだけ緩やかになり、それを楽しみにしつつ、今日一日を精一杯、充実して過ごせるようにしたいと思った。

水曜日の雨

2018-06-07 05:13:04 | 日常
洗足のレッスン前におさらい会を拝聴した。






サクソフォンの音域はもとより、管楽器の表現力を超越した演奏に舌を巻いて、それと同時に音が厚すぎて真っ黒になっているピアノパートにも驚いた。






レッスンでは学生さんの傘を見て、マルセイバターサンドが食べたくなる。

季節

2018-06-06 03:40:42 | 日常
午前中は久しぶりに散歩できた。








山を見ていると、子供の頃には何も感じなかった季節の移ろいに敏感になる。






午後はレッスン。
こちらも交流戦のチケットを買い求める行列を見て、学生の頃には感じなかったシーズン感に敏感になる。

尚美授業2018年度(第7回)

2018-06-05 04:54:49 | 尚美
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授業メモ

E限
本、総2年生 ベーシックトレーニング
・視聴CD:Jacques Ibert: Ouverture de fête (Jean Martinon, Orchestre national de l'O.R.T.F)
・Exercices Mécaniques vol.3 VI (Jean-Marie Londeix)
・音階、分散和音(グレード試験に向けて)
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お部屋に入ると、おそらく前に使っていた先生がいつも窓を開けて明かりを入れていて、特に今日のように天気良いと気分も良くなる。

活動の場

2018-06-04 04:39:07 | 日常
サクソフォンアンサンブルの会、6月17日の第34回演奏会に向けての練習。






ゲーム音楽や時代劇メドレーなどの楽しめる曲はもちろん、グノー、パーセル、ゲンツマーといった、アカデミックな作品も取り上げ、メンバーはアマチュアであっても、私にとっては大切な活動の場となっている。

土曜日の演奏会

2018-06-03 06:01:12 | 日常
午前中はレッスン、午後は毎年楽しみにしている演奏会を聴きに出かけた。






開演前の時点で既に、選曲、組み立て、プログラムノートなどに感じる、「緻密さ」や「洗練」、何よりも作品や音楽に対する愛情に溢れたもので、また客席の雰囲気もあたたかかった。





演奏は、いつも感じる独特の浮遊感、そして演奏している姿そのものが神々しくみえた。






終演後、ほのぼのとした気分になるのもいつものことで、ついつい銀座で買い物をしてしまう。

来訪

2018-06-02 05:32:18 | 洗足
洗足へ。






















いつものレッスンに加えて、卒業生が訪れて演奏を聴かせてくれたり、ワッフルをご馳走になってしまったり、楽しい一日だった。

難しく

2018-06-01 05:02:31 | 東京音大
東京音大へ。













副科レッスンではアルトだけではなく、テナーでレッスンを受ける学生さんもいて、使用する教本を一緒に演奏する際に読み替えなけれならず、私にとっては優しかった教本が急に難しくなる。