昨日朝、近所の山手学院中学高校の「土曜講座」に招かれ演奏とトークを行ってきた。
担当の佐藤先生が生徒に刺激を与えようと、月に2回程度行っている催しだそうだ。
生徒は全員参加ではなく、吹奏楽部、合唱部、軽音楽部等の音楽系部活動、またピアノ等で音楽を学んでいる生徒から広く参加者を募り、毎回たくさんのことを学び楽しんでいるようだ。
今回は私とジャズサックス奏者の横田寛之さんが同時に招かれ、同じサックスであってもそうとは感じないそれぞれの演奏を披露し、対談形式で我々の経歴、音楽の考え方などを語り合った。
横田さんとは初対面だったが、共通の友人がいることが判明して驚いた。
担当の佐藤先生が横から「(知り合いをたぐれば)3人目くらいで繋がるよね?」とおっしゃり、それが妙に心に響いた。
講座では横田さんの知性を感じるアドリブ、甘味な音色に魅せられ、また畑の違う人との交流がとても楽しかった。
また私自身の過去や今の立ち位置を再確認する機会でもあったような気がした。
中学から高校へと6学年ある山手学院の生徒さんは若々しく、ハツラツとした眼差しが印象的だった。
担当の佐藤先生が生徒に刺激を与えようと、月に2回程度行っている催しだそうだ。
生徒は全員参加ではなく、吹奏楽部、合唱部、軽音楽部等の音楽系部活動、またピアノ等で音楽を学んでいる生徒から広く参加者を募り、毎回たくさんのことを学び楽しんでいるようだ。
今回は私とジャズサックス奏者の横田寛之さんが同時に招かれ、同じサックスであってもそうとは感じないそれぞれの演奏を披露し、対談形式で我々の経歴、音楽の考え方などを語り合った。
横田さんとは初対面だったが、共通の友人がいることが判明して驚いた。
担当の佐藤先生が横から「(知り合いをたぐれば)3人目くらいで繋がるよね?」とおっしゃり、それが妙に心に響いた。
講座では横田さんの知性を感じるアドリブ、甘味な音色に魅せられ、また畑の違う人との交流がとても楽しかった。
また私自身の過去や今の立ち位置を再確認する機会でもあったような気がした。
中学から高校へと6学年ある山手学院の生徒さんは若々しく、ハツラツとした眼差しが印象的だった。