まずはそう思うことからーどんな誇大妄想をしても誰も損をしない

　　　　菅生神社の花手水鉢　2021・02・27



「世界中の成功者の多くが口にすることは、
　
　この『心に思った通りになる』ということなのです。

　成功ストリートを読めば、ほとんどがこのことに帰結しています。

　（中略）つまり、強く持続した思いが実現するということは、普遍的な真理なのです」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲盛和夫　著　「京セラフィロソフィ」より

〝　「Megalomaniac」

　　日本語に訳すと「誇大妄想者」です。

　　誇大妄想的な発想が実際に好きですし、「どうせなら大きく考えよう」

　　というのが習い性になっている側面を自覚しています。

　　誇大妄想の面白いところは、妄想が現実にならなくても、誰も損をするわけではないということです。

　　もし実現したなら万々歳。

　　だったら、勝手に妄想してしまったほうが「勝ち」なのです。＂　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植木宣隆　著　　「思うことから、すべては始まる」P.034


稲盛和夫氏はご存知、京セラの創始者。

植木宣隆氏はミリオンセラーをヒットさせている「サンマーク出版」の社長です。


スピリチュアルでなくても、

「思うことが現実になる」というのは真実なようです。


さあ、ならば、今、私は何を思いましょうか？

あなたは何を思いますか？

何を誇大妄想いたしましょうか？！


　この頃評判らしい花手水鉢

コロナのせいで手水舎の水を止めた時、そこへお花を活けておいたのが始まり。

すっかり評判になったらしく、尋ねる方が多いのでしょう。
今では在り場所の案内札までたっています。　
境内のあちらこちらにありますが、メインは社務所の入り口の門の前の物、のようです。