幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

倉石大資 無銭という生き方

2019年09月19日 19時02分18秒 | 波動
ハンドパン一つを持って
無一文で
四国八十八か所をめぐるという日々を過ごし
「お金を持たない暮らし」がどうなるのかを
ただいま実験中の倉石大資氏。




「お金のない暮らしを始めてから
 人生が本当に豊かになった気がします。

 食べるべき時には必ずなにがしかの食べ物が与えられ
 食べないほうが良いときには食べ物は巡っては来ません。


 無一文なのに
 この八か月の間に
 自由に使っていいよと言われた家やマンションは
 70ケ所以上にはなっていると思います。


 困ったときには必ず助けてくれる人が現れます。

 雨にも濡れません。


 本当に
 生かされているということを実感し
 守られているということが身に沁みます。

 お金を持たずに生きると決めたとき
 これほど幸せ感が大きくなるとは想像だにできませんでした。
 回ってくるめぐり逢いも、お金も、どんどん膨らんでいきます。


 今はもう
 何も望まないし、何も考えないようにしています。
 
 そうすると
 宇宙がちゃんと必要なものを与えてくれて
 日々
 ますます豊かに
 ますます幸せになっているのです。」


落ち着いたゆったりした口調で
ひとつ一つ、自分の言葉をかみしめるように話してくださいました。


息子のような年齢の彼を
ひそかに師匠と呼ぶことを決めました。







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