幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

「普通」の中の「すでにある豊かさ」

2022年04月25日 17時02分52秒 | 波動
 2022・4・25

我が家から見る普通の風景。


ここにきて8年が過ぎ、あまりにも私の中で当たり前になってしまった景色。

この「当たり前」が当たり前ではなく「恵まれたもの」と感じてくださる人々もたくさんいる。

もちろん私も最初はそうだった。


でも、悲しいかな。
人には「飽きる」習性があり、
「すでに持っているもの」の大切さを忘れてしまう。

怖い、怖い!!
目の前の宝物が宝物として輝かなくなってしまうのだ。

気を付けよう!!
自分の持っている宝物を大切に感じよう!!!


それはさておき、
今、与えられている環境、状況は、「すべてある」状態。

だのにどうしても「足りないもの」にばかり意識が行ってしまう。
そして、それを欲し、それが手に入ることを願う。

さらには、そうならないと「不幸」だったり「失敗」だったりと、
ネガティブにとらえてしまう。


けれど、「足りないもの」にばかり意識を集中するよりも、
「いま、普通にある」物への感謝を数え始めると
全く、きりがないくらい私たちは「持っている」し「与えてもらっている」。

「持っているもの」「与えてもらっているもの」に、意識を集中し、
感謝をしていると、なぜか、さらに豊かになっていく。


そのことを、この家で暮らした8年間に学んだ。

「豊かな人々」は自分が「豊か」だと思っている。
「貧しい人々」は自分たちを「貧しい」と決め込んでいる。

だからますます豊かになる人と、
ますます貧しくなる人、に分かれてしまう。


信じていることが展開する。
それが三次元。

だから私は
「何があっても私は豊かでしかいられない」
「どうせ、私は豊かになってしまう」
を選択する。
そして、普通の「今日」の中にあるたくさんの「豊かさ」を毎日数えている。

今日もたくさんの酸素が吸えた。
今日も60兆個の細胞たちが働いてくれた(しかも無報酬で!!)
今日も、お布団に入って眠れる。
今日も暖かくきれいなお風呂に入れた。
今日も、蛇口からお水が出てくれた。

などなど、本当に数え上げればきりがない。

大宇宙さん、こんなにたくさんの豊かさをありがとうございます。






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