幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

ご先祖様のお名前は?!

2010年11月12日 08時20分24秒 | 波動
 お久しぶりです

いつもお訪ね下さっている方々
ありがとうございます   

私のパソコン
調子が悪く
これは
娘のでアップしています。


ですから
こまめに書けず残念です。



この十日間にいろいろありましたが・・・・・

今日は友人が貸してくれた
大川知乃という人の
「もしもし、神様」
という本の一部
私の印象に残ったことを
かいつまんでご紹介いたしましょう 




この方は神様とお話ができ
神様のお姿がはっきりとお見えになる。


特に天照太御神様と仲が良い・・・・・

と、なんともまあ
羨ましいようなお話なのであります。


この本には
そういう神様方のお姿が
イラストで描かれています。

今まで
私が目にしたものとはえらく違っていらして
なんだかなじめませんが
まあ、
それも
キャッチする者の、
つまりこの場合
著者の大川知乃の波動に似る訳ですから
私の感覚にそぐわなくて当然なのですが・・・



友人はその神様のお姿に興味をそそられて
この本を購入し
私に貸してくれたわけですが
私にとっては
その部分はどうでもよいことでした。



ところが、
後半四分の一ほどに
今の私や
わたしの周りの人々に
とても必要と思われることが書かれていたのです。



やはり神様は
与えてくださるのですね。


ちゃんと
必要なときに必要な言葉をお与えくださいます。

ありがたいことです。





さてさて、
彼女によれば
私たちと神様をつなぐのは
ご先祖様や仏様方・・・・・


ですから
そこに
つまりや濁りがあると
上手く神様と繋がらない・・・
らしいのです。


この世で肉体を持つ者も
この世に肉体を持たない者も
想念はちゃんと存在していて
一つのものとして交わり
互いに影響を与え合うのだそうです。


ですから
浮かばれていない、成仏していないご先祖様がいる場合
それが現存している子孫の現実に悪影響を与えるし
また、
現存している子孫が心配やら愚痴やらばかりで生きていると
それがご先祖様へとつながり
ご先祖様も心が晴れない状態になるのだとか。


そうして、心が晴れない
その御先祖様の重い想いが
また、
現実界で生きている子孫に悪影響を及ぼす、

とまあ、
重ね重ねての悪循環が起こるのだそうです。


この悪循環を断ち切る為には
少なくとも
自分を二代さかのぼったご先祖様、
つまり
せめて祖父母の
できれば曽祖父母までの
名前や誕生日(もしくは命日)を意識して差し上げ
感謝の念を送る事が大切なのだそうです。


・・・これをお読みのあなた・・・
おじいさま、おばあさまのお名前とお誕生日
全部ご存知ですか??????

四人の名前、みんな言えますか?


おまけに、
結婚している方は
伴侶の分も請け負うとかで
合計八人分・・・ということになります。
(伴侶でなくても、性的に交わると、
 その相手に憑いているもろもろの想念にまで
 かかわることになるのだそうです。

 だから、たくさんお相手のいる人は
 なにかと、たいへんになるのですね 

 なんだか
 すごく納得    )





わたし・・・

恥ずかしながら
たった二人のみしかいえません。
それも
名前だけ・・・  



ああ、だから
伊勢白山道氏は
それをまとめて
「男のご先祖様」「女のご先祖様」として
だれにでも供養しやすいようにしているのでしょうね。



いつも申しますように
だからこそ
「ありがとうございます。
 だいじょうぶです。

 今日もしあわせです。
 感謝です。

 ラッキーでした」


を口癖にし
自分の波動を高めると同時に
ご先祖様を安心させてあげることが大事なのですね。




いくつかの本に書いてあります。

亡くなったすぐの方には「力」などないと。

だから
「お守りください」
などと祈ることは
それができないその方々に
不安と心配の種をおくることになり
その方々が成仏できないもとになると。


ご先祖が成仏できないと
その重い波動に引き寄せられる現象が
生きている子孫に起きてしまうのですって。


たいへんですね 

こまりますね 


ですから
生きている私たちが
色々なことを
先走って心配するのはよしましょうね。

苦しいときの神頼みもよしましょうね。

苦しいときも、
悲しいときも
生きて、息をして
今日あることを思えば
全て「おかげさま」になります。


欲を言うから愚痴になり
感謝を忘れるから不満が出る。

そうしてそれが
亡くなられた方の波動をも重くし
成仏を妨げ
自分の不幸をよびよせる!!



ああ、なんて
ばかばかしい!!



やっぱり
これしかありません!!



ありがとう、ありがとう、ありがとうございまーーーーーーーす   





皆様、
ご先祖様に感謝しましょうね。




今日も一日
かんしゃでーーーーーーす 

だいじょうぶ!!

安心して御成仏ください 

って。

たったそれだけのことです。
簡単ですよね。

お金も時間もかかりません。





そうして
いつも
忘れないでくださいね。

「ありがとう」が幸せをつれてくるのです    







ところで私
その本を読む1週間ほど前、
書類を整理していたら
30年も前の
婚姻届に必要だったのか、
なぜそれがあるのかよくは分からないのですが
夫と私の戸籍謄本が出てきたのです。


何気なく見ていると
私と夫のそれぞれの両親の名前と、
そのまた両親の名(つまり祖父母)が記載されていました。


以前にはあまりよく見なかったらしく
はじめて
「へぇーーー、おじいちゃんてこんな名前だったんだ」
などという思いをしました。


もちろん主人のほうの方々にいたっては
本当に「へぇーーー」
という感じでした。


それでも
なんとなく
捨てがたく
他の書類は破棄したのですが
その古い戸籍謄本だけは残したのでした。



全く偶然という必然にびっくりです。



大川知乃氏は
「せめて二代前までの家計図を書いて
 感謝の心で供養して差し上げてください」

と書いています。


八人中二人の名しか知らなかった私ですが
この謄本のお陰で
二代さかのぼった家計図が書けるのです 



このあまりにもジャストタイミングな偶然   

いかが思われますか・・・・・? 



さぁ、
さっそく
家計図を書いて
線香供養するときに
彼らのお名前も意識するといたしましょう


そして

「今日も
 おかげさまで
 こうして生かしていただいております。

 ありがとうございます」

と感謝の念を送ると致しましょう 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿