幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

もうだめだ!!・・・と、思った時こそ

2017年10月22日 20時04分03秒 | ひとりごと
私たちは踏みなれた生活の軌道から放り出されると
もうだめだ、と思います。
が、実際はそこに
ようやく新しいものが始まるのです。
命のある間は幸福があります

                       レフ・トルストイ(19世紀 ロシアの小説家・思想家)


                                     今日も雨の中 
                                                 いつものカラスがやってきた
                                                 ひとしきりそこで過ごすと
                                                 岸辺に降りて行った

大型の台風が来るといわれ
昨日の土曜日に衆議院選挙の期日前投票を済ませ
五冊の本を図書館で借りて
準備万端、雨の日曜もこれで退屈しない。


というわけで
昨日の夕方からずっと読書に耽っていた。


冒頭のトルストイの言葉はその中の一冊

「屋根一つ お茶いっぱい」  ドミニック・ローホー 著

で見つけたものだ。




別の本「あなたの考えはあなたをだます」  ヘンリ・ユンティラ 著

にはこういう言葉も見つけた。

この言葉は
きっと一生
私の背中を押し続けてくれるだろう。

「どんなに優れた人たちでも心配はするし
 自らを疑う。
 彼らの多くも詰め寄られて追及されたなら
 今の自分で十分かどうか不安に感じていると認めるだろう。
 他の人々と優れた人々との違いは、それでも彼らは崖から飛び降りるという点だ。
 翼は落ちていくときに生えるのだ
」 カマル・ラヴィカント

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