新学期が始まり孫の塾の送り迎えが始まりました、待ち時間が2時間があります、気候も良いので車を駐車場に止めてあたりを散歩がてらウォーキングをする事にしました。
この辺は寺町と云って金沢の街より高台に位置します、寺町は私が金沢に来た頃に一時期暮らしていたこともあり多少の土地勘があリます。
寺町のメーンストーリートです、小さな商店街が並んでいます、この辺は当時と余り変わっていません。
寺町台を下る坂を下りて街の中心部を流れる犀川に出ました。
ここから寺町台を見上げるとかなりの段差があります、川端の道をたどると寺町台に上る歩道がところどころに有りました。
犀川は山から流れる雪解け水で川幅いっぱいに流れていました。
遠くに見える犀川の源流の山は真白な雪をいただいて青空の下にうっすらと見えます。
岸辺の桜は蕾を膨らませ、ちらほら咲いている花もありました、岸辺の道を犀川の下流方向に歩み桜橋まで来ました
桜橋から寺町台に上るが桜坂です。
車では桜坂を走るのです歩行者の通路を行くことにします、桜橋から前方の寺町台にジグザグな歩道があります。
ここを地元の人は「W坂」とよんでます、ジグザグに上る形がWの字に似ているからです。
W坂を登っていくと途中に金沢の旧制四校出身の文豪、井上靖の小説「北の海」の碑が立っています。
W坂を上って寺町台に出るとこの街の由来となった寺が大通りから見ても並んでいます、わき道に入れば沢山の寺があるます。
寺町台から望む金沢の繁華街です、犀川の下流側に見えるのは犀川大橋です、あのあたりが片道の繁華街です。
はるか向こうに見える森は兼六園の森です。
寺町の通りには昔ながらの商店や町屋が昭和の時代の面影を残しています。
今日のウォーキング時間一時間、歩数4000歩でした。
思いつくままの拙い記事を最後まで読んで頂いて感謝します、ありがとうございます。
この辺は寺町と云って金沢の街より高台に位置します、寺町は私が金沢に来た頃に一時期暮らしていたこともあり多少の土地勘があリます。
寺町のメーンストーリートです、小さな商店街が並んでいます、この辺は当時と余り変わっていません。
寺町台を下る坂を下りて街の中心部を流れる犀川に出ました。
ここから寺町台を見上げるとかなりの段差があります、川端の道をたどると寺町台に上る歩道がところどころに有りました。
犀川は山から流れる雪解け水で川幅いっぱいに流れていました。
遠くに見える犀川の源流の山は真白な雪をいただいて青空の下にうっすらと見えます。
岸辺の桜は蕾を膨らませ、ちらほら咲いている花もありました、岸辺の道を犀川の下流方向に歩み桜橋まで来ました
桜橋から寺町台に上るが桜坂です。
車では桜坂を走るのです歩行者の通路を行くことにします、桜橋から前方の寺町台にジグザグな歩道があります。
ここを地元の人は「W坂」とよんでます、ジグザグに上る形がWの字に似ているからです。
W坂を登っていくと途中に金沢の旧制四校出身の文豪、井上靖の小説「北の海」の碑が立っています。
W坂を上って寺町台に出るとこの街の由来となった寺が大通りから見ても並んでいます、わき道に入れば沢山の寺があるます。
寺町台から望む金沢の繁華街です、犀川の下流側に見えるのは犀川大橋です、あのあたりが片道の繁華街です。
はるか向こうに見える森は兼六園の森です。
寺町の通りには昔ながらの商店や町屋が昭和の時代の面影を残しています。
今日のウォーキング時間一時間、歩数4000歩でした。
思いつくままの拙い記事を最後まで読んで頂いて感謝します、ありがとうございます。
下の犀川沿いの道から上がるところも覚えがあるような?、河原や道がモダンになって もうどこだかわからないですね
寺町通りは路面電車が無くなった以外は当時と余り変っていません、犀川沿いは整備されて新しい道路が出来たので大分変ってきています。
一歩路地裏に入ると昔のままです、全体に流れている雰囲気は
昔の金沢のままです、おでん屋も名前は変っていますが当時のままですし、ケーキ屋も八百屋も魚屋も寿司屋も40年前のままです、そこが金沢らしい良いところです、懐かしい街です。
ああ~金沢は金沢は40年前と同じ夜が静かに俺を待ってる街いだ~