go の let's goシニア

リタイヤ・・何でもヤリタイヤ
登山、渓流釣りを卒業して四季の花を愛でています

スリランカ-PARTⅡ

2022年08月17日 | 旅行

2013年にスリランカ旅行に行ってきた中でセイロン

時代から盛んなヌワラエリアの紅茶園の風景や農村

風景紹介しましたがPARTⅡではスリランカの車や

象の話題を紹介」したいと思います。

私たちが宿泊した世界遺産のクインズホテルの横は

一方通行の道路がホテルを取り囲むように鍵の手に

通ています、朝晩のラッシュ時には車であふれます、

信号が無いので交通巡査が出て交通整理をしますが、

そのスタイルが馬に乗っていてびっくりしました。

馬は車が列になって通ても暴れる事もなくじっと動か

ないで立っています、交通巡査は馬に乗って高い位置

から様子を見ています、この国でが交通巡査が交通

整理をする時には馬に乗ってする様です。

 

 

 

 

 

 

 

路上駐車をしている車を見るとほとんどが日本車の様に思い

ました、そのほとんどが中古車の様です、マイクロバスや

トラックは書いてある文字は消さずにそのまま使っています

○○商会やマイクロバスで送迎用に使われた車には○○旅館や

✕✕荘等と書かれた車が走っています。

 

 

目についた変わった車は懐かしいオート三輪です、タクシー

の様な一般市民の足として使われているリィルウイラーや

テゥクテゥクの名前で親しまれている車が良く走っています。

 

 

棒ハンドルで後で調べたら200ccのようです、人を乗せて

タクシーの様に走りますがメーターがついていません、載った

時に交渉するそうです、料金は交渉次第です。

基本的には2人乗りですが詰めれば3人が乗れます、扉はあり

ません、この車はインドで作られている様です。

 

 

この国には野生の象がいます、耳の小さなインド象です。

象は大切に保護されています、私たちは「象の孤児園」

を見学しました、その名の通り親とはぐれた象や親と死別

した象を保護しています。

 

 

そこの象が一日に一度川に水浴に行きます、その時川までの

一般道が象の大群で埋め尽くされます、私たちはショッピング

真っ最中にいきなり象の大群と出くわして急いで店舗の中に

避難しました。

 

自然の川で水浴している象の群れです、気持ちよさそうに

仲間たちと戯れて水浴する象です。

 

スリランカの人は象を大切に保護しています、PARTⅠと

PARTⅡでスリランカ旅行で見て来た事をブログにしてみました

いまニュースで見るスリランカは国家が破綻して大変な事に

なっています、一日も早く以前のような国に戻る事を切に祈り

ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オニユリが咲く季節になりました

2022年08月01日 | 

毎年このシーズンなるとオニユリの里のテーマでブログの

記事を書きます、もう何回書いた事やら、自宅から近いと

いう事もあります。

砂丘の暴風林の松林の間に群生しています、地元の保護か

毎年可憐な花を咲かせて見せてくれます。

今年も28日(木)に行ってきました。

 

暴風林の松林の中に群生しています、松の林の日陰にいても

熱風が吹きつけて暑い日です、海風が吹いて涼しいと思って

来たのですが、そんなに甘いものではありません。               

 

                         

 

 

 

                        

 

 

                         

 

 

                         

 

浜辺を走る潮騒道路の陸橋を渡って海側の砂丘へ行ってみました、

去年まであった展望台の建物は撤去されていました、砂丘の上に

建てたので建物が変形して危険だったのでしょう。

今日は青空ですが水平線に雲か霧がかかりすっきりとして

いません。

 

 

 

海が見える砂丘にはオニユリに交じてハマゴウの花が盛りに

咲いていました、オニユリの花もきれいですがハマゴウの

花もきれいです。

 

                         

 

 

あまりの暑さに花を愛でる時間もなく早々と退散しました。

駐車場に戻り車の中で水分を補給し一休み、もちろん

車のクーラーをいっぱいに効かせて、やっと汗も引けました。