ゴールデンウイーク終盤にカタクリの花の奥獅子吼山へ登山計画を立てて犀鶴林道が通行出来るか林道入り口まで確認に行きました、心配していたとおり鉄の扉が閉ざされていて通行止めになっていました、今年の冬の豪雪で林道の修復にまだ時間がかかりそうでした。
2014年の5月5日に登った時の記事です。
http://naka-go.at.webry.info/201405/article_2.html
そんなことでカタクリのシーズンは過ぎましたがこれから夏山のシーズンに備えて6月19日に犀鶴林道の下見に行って来ました。
扉は開かれていて通行出来ましたので舗装されているジグザグ道を登って高度を上げていきました、途中の見晴らしの良い場所で車を停めて下の景色を見ました、真下に鶴来の街並みと大きく蛇行して流れる手取川がパノラマのように見えました。
1-P1220909 posted by (C)gotyan
2-P1220893 posted by (C)gotyan
林道の峠の頂上近くから遠景を写しました、今日は生憎遠くが霞んでいて日本海の様子は分かりませんがお天気が良い日ですと日本海の様子が見えます。
3-P1220906 posted by (C)gotyan
このシーズンには林道わきに山アジサイの花が沢山咲いていました、この山アジサイの改良や突然変異によって色々なガクアジサイに変化して行ったのではないかと思いました。
4-P1220871 posted by (C)gotyan
5-P1220870 posted by (C)gotyan
6-P1220874 posted by (C)gotyan
7-P1220876 posted by (C)gotyan
8-P1220867 posted by (C)gotyan
今の時期には林道わきにウツギのピンク色の花が目立つのですが、ここの林道には白い花のヒメウツギが多く見られました。
9-P1220888 posted by (C)gotyan
10-P1220886 posted by (C)gotyan
林道の峠には開通記念の碑が建てられています、この犀鶴林道は金沢市を流れる犀川の上流の駒帰町と白山市白山町(鶴来)を結ぶ林道で全長30kmの一級林道です。
この場所が奥獅子吼岳への登山口になります。
11-P1220899 posted by (C)gotyan
何年か前にカタクリのシーズンに林道が大規模な土砂崩れで通行止めの時に獅子吼高原経由で奥獅子吼山に登った時がありますが、獅子吼高原まではケーブルカーで登ったのですが、それから隣の尾根の奥獅子吼山の登山口であるここまでが結構しんどい道程で年齢を考えると今回はこのコースを辿る気にはなれずカタクリのシーズンを逃してしまいました.。
今日も遠くに獅子吼高原とケーブルカーの山頂駅が隣の尾根に見えました。(望遠モードで近くに見えますがかなりの距離があります)。
12-P1220911 posted by (C)gotyan
この季節は奥獅子吼岳に登山する人も少なく登山口の駐車場には4台の車が停まっていました。
13-P1220901 posted by (C)gotyan
峠の周辺でこの場所では珍しいものを見ました、皆さんが見てお解りでしょうが桑の実です、
桑の実なら別に珍しくないのですが、この場所で見るのは珍しいことです、峠の上ですので近くに昔、養蚕をしていた様な集落もありません、おそらく鳥の糞から排出された種子がこの場所に桑を茂らせたのでしょうか、あるいは野生の桑かもしれませんが山で桑を観るのは初めてです。
14-P1220903 posted by (C)gotyan
帰りの林道は傾斜がきついのでエンジンブレーキを聞かせてゆっくりと下ってきました、ガードレールのない林道ですのでよそみをしないように慎重に下ってきました。
15-P1220892 posted by (C)gotyan
林道もよく整備されていていました、大雨が降って土砂崩れがないかぎり登山には支障がないようです、私のようなリタイヤ族は平日に登山しても良いのですが最近熊の出没が多い様なので登山する人が多い週末に登ろうかと考えています。
御訪問ありがとうございます。
2014年の5月5日に登った時の記事です。
http://naka-go.at.webry.info/201405/article_2.html
そんなことでカタクリのシーズンは過ぎましたがこれから夏山のシーズンに備えて6月19日に犀鶴林道の下見に行って来ました。
扉は開かれていて通行出来ましたので舗装されているジグザグ道を登って高度を上げていきました、途中の見晴らしの良い場所で車を停めて下の景色を見ました、真下に鶴来の街並みと大きく蛇行して流れる手取川がパノラマのように見えました。
1-P1220909 posted by (C)gotyan
2-P1220893 posted by (C)gotyan
林道の峠の頂上近くから遠景を写しました、今日は生憎遠くが霞んでいて日本海の様子は分かりませんがお天気が良い日ですと日本海の様子が見えます。
3-P1220906 posted by (C)gotyan
このシーズンには林道わきに山アジサイの花が沢山咲いていました、この山アジサイの改良や突然変異によって色々なガクアジサイに変化して行ったのではないかと思いました。
4-P1220871 posted by (C)gotyan
5-P1220870 posted by (C)gotyan
6-P1220874 posted by (C)gotyan
7-P1220876 posted by (C)gotyan
8-P1220867 posted by (C)gotyan
今の時期には林道わきにウツギのピンク色の花が目立つのですが、ここの林道には白い花のヒメウツギが多く見られました。
9-P1220888 posted by (C)gotyan
10-P1220886 posted by (C)gotyan
林道の峠には開通記念の碑が建てられています、この犀鶴林道は金沢市を流れる犀川の上流の駒帰町と白山市白山町(鶴来)を結ぶ林道で全長30kmの一級林道です。
この場所が奥獅子吼岳への登山口になります。
11-P1220899 posted by (C)gotyan
何年か前にカタクリのシーズンに林道が大規模な土砂崩れで通行止めの時に獅子吼高原経由で奥獅子吼山に登った時がありますが、獅子吼高原まではケーブルカーで登ったのですが、それから隣の尾根の奥獅子吼山の登山口であるここまでが結構しんどい道程で年齢を考えると今回はこのコースを辿る気にはなれずカタクリのシーズンを逃してしまいました.。
今日も遠くに獅子吼高原とケーブルカーの山頂駅が隣の尾根に見えました。(望遠モードで近くに見えますがかなりの距離があります)。
12-P1220911 posted by (C)gotyan
この季節は奥獅子吼岳に登山する人も少なく登山口の駐車場には4台の車が停まっていました。
13-P1220901 posted by (C)gotyan
峠の周辺でこの場所では珍しいものを見ました、皆さんが見てお解りでしょうが桑の実です、
桑の実なら別に珍しくないのですが、この場所で見るのは珍しいことです、峠の上ですので近くに昔、養蚕をしていた様な集落もありません、おそらく鳥の糞から排出された種子がこの場所に桑を茂らせたのでしょうか、あるいは野生の桑かもしれませんが山で桑を観るのは初めてです。
14-P1220903 posted by (C)gotyan
帰りの林道は傾斜がきついのでエンジンブレーキを聞かせてゆっくりと下ってきました、ガードレールのない林道ですのでよそみをしないように慎重に下ってきました。
15-P1220892 posted by (C)gotyan
林道もよく整備されていていました、大雨が降って土砂崩れがないかぎり登山には支障がないようです、私のようなリタイヤ族は平日に登山しても良いのですが最近熊の出没が多い様なので登山する人が多い週末に登ろうかと考えています。
御訪問ありがとうございます。