go の let's goシニア

リタイヤ・・何でもヤリタイヤ
登山、渓流釣りを卒業して四季の花を愛でています

おぼく水(oboku-mizu)

2014年07月24日 | インポート
関東以西の地方では梅雨が明けて猛暑が続いているようですが、私の住んでいる地域では昨夜から雨模様で明け方にかけてまとまった雨が降り久し振りにしっとりとした雨の朝を迎えています、今年の梅雨のシーズンにはゲリラ的に狭い範囲で豪雨が降って土砂災害が発生した地域も有りました、被害に遭われた地方の方々には心よりお見舞いを申し上げます。

私の家庭では飲料水を白山麓の湧水を汲んできて使用しています、自宅から車で40分ぐらいかかる場所になるのですが、一回に約80リットルぐらい汲んきますと大凡一カ月分になります。
水汲み場は日中は混み合う事も有るので一昨日は早朝5時の涼しい内に家を出て水を汲みに出かけました。

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白山麓のセイモアスキー場の近くに湧水を汲む場所があります、5時40分ごろに着きましたがどなたも来ていませんでした、この湧水は”おぼく水”と呼ばれています、”おぼく”とは仏様に供えるものと云う意味があるようです、念仏道場の門前にある事からそう呼ばれたのでしょうかね。

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水汲み場のそばに最近ジオパークの標識が設置されました、白山を取り巻く地域で重要な自然遺産や文化遺産を白山手取川ジオパーク推進協会が定めて住民意識を高めて保護してゆこうとする運動のようです。
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湧水の近くを流れる直海谷川の支流です、山に沁み込んだ雨水が麓の谷で湧いて流れる為に水の豊かな地域です。
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約80リットルの水を15分ほどで汲み終えました、他に汲みに来る方がいないと早く終わります。
途中で新聞配達の女性の方が1リットルのペットボトルに3本ほど汲んで行かれました、毎日通るので一日分だけ汲んで行かれるのでしょうね。
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近くのスキー場のペンションはこの時期は訪れる人もなくひっそりと静かです。
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午後は樹木公園に散歩に行って来ましたが、この時期にはこれと云った見るものもないので人影はほとんどありませんでした。

ヤブカンゾウ(藪萱草)の花が所々に咲いていました。
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フヨウ(芙蓉)
この花は芙蓉の花と思っていましたが間違っていました、ムクゲ(木槿)の花でした、訂正します。
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萩の花が咲いていました、萩の花と云えば初秋の花のイメージがあったのですが、梅雨も明けないこの時期から咲くんですね。
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アジサイが花期を終えてドライフラワー状態になっていました、これはカシワバアジサイの変わり果てた姿です。
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遠くの草むらに赤い花が咲いているのが見えました、近付いて見ましたらヒメオウギズイセン(姫檜扇水仙)でした。
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木の下に色々なキノコが出ていましたが名前は分りません。
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樹木公園の遊歩道の続きの農道を歩き始めましたが、近頃の新聞で里山に熊が出没した記事が頻繁に乗っています、あいにく今日は熊鈴を持って来なかったので途中で引き返しました。
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最近の熊は奥山の集落より里山に出没するケースが多いように思います、里山の方が餌の確保が容易なのでしょう、それと狩猟人口が減って頭数が増えた事と、熊が人間に対する恐怖心がうすれた事にあるようです。

金沢の町のお盆は今月に済みましたが、山手の墓地に墓参りに行く人に墓地の入り口で市が熊鈴の貸し出しを行った事がテレビで放送されていました、この墓地の近くで去年熊に襲われた人がいます、墓参りの際に備え物は残さず持ち帰るように呼びかけていました。

北陸も梅雨明け宣言が近いように思います、梅雨が明けたらどこか涼しい山か高原に行きたいな、と思っているこの頃です。

ご訪問ありがとうございます。







今時の庭の花

2014年07月15日 | インポート
アジサイの花は長い間楽しめるのでいいですね、変わった咲き方をするウズアジサイ(渦紫陽花)の紫色です。
蕾から咲き始めは淡い萌黄色からクリーム色になって日が経つと青紫色に変わってゆきます。
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花弁の縁が丸まって花全体が渦状に見えます、江戸時代にはオタフクアジサイの名で呼ばれていた様です。
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最初は葉の形から近くにある茗荷が殖えてきたのだと思っていましたら藪茗荷でした、植えた覚えがないんですが多分小鳥がよそで食べた藪茗荷の種が糞に混じって庭に落として行ったのでしょうか。
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ギボシの花
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朝顔が今盛りに咲いています、沢山の花が咲いているのを朝早く見るのが楽しみです。
始めの頃はいくつ咲いたか数えていましたが、沢山咲く様になってからは数えていません。
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鉢植えのものは朝晩の水やりが欠かせません、綺麗な花を観るためには怠けることが出来ませんね。
最後まで見て頂いて有難うございます。











白木峰紀行

2014年07月13日 | インポート
数年前からニッコウキスゲが咲くシーズンに行ってみたいと思っていた白木峰に行って来ました、林道と駐車場が混雑するようなので平日に行きたいと思っていたのですが先週は台風と梅雨前線の影響でぐずついたお天気の日が続き、台風一過の晴天に恵まれた12日の土曜日に行って来ました。
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朝5時に自宅を出発して北陸道の富山西インターで降りて八尾方面に向かいました、林道入り口の21世紀の森までは自宅を出てから二時間かかりました、それからくねくねと細い林道を約30分進んで、林道終点の駐車場に着いたのは7時半ごろでした、狭い駐車場はすでに満車で林道は200mほど下まで片側に路上駐車する車が列を作っていました。
林道終点は海抜1334m地点ですが、海抜で170mほど下の1163m地点から登る登山道入り口近くに車が5~6台停められるスペースがあるのを登るときに見てきました、すぐその位置まで引き返した時にはすでに4台ほどの車が止まっていましたが辛うじて駐車することが出来ました、そうしている間にも上を目指して車がどんどん登ってゆきます。

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登山道は最近建てられた案内看板が立っていて分りやすかった、道は下草が刈られて綺麗に整備されているのですが始めからきつい登りでした、くねくねと登る車道をスルーして最短ルートを登るわけですので勾配はきつくなります。
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登り始めた時には青空でしたが、上に着いた時には台風の置き土産?の雲が広がってきていました。
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木道の散策路を通って広い草原を巡ってきました、陽ざしは強かったのですが草原を吹きわたる風は湿気がなく爽やかで心地が良かった。
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散策路の湿原の池塘にはミヤマホタルイが生えいます、水面に青空や雲を写して綺麗でした。
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頂上と云っても小高い丘の様な所ですが海抜1596mの白木峰の頂上です、設置されている方位盤の近くには人が大勢いて見る事が出来ませんでした。
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頂上近くから望む景色の先には遠く北アルプスが霞んで見えました、左端には槍ヶ岳の先端でしょうか。
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ササユリはあちらこちらに咲いていました、しかしすでに萎れたもの散ってしまったものがほとんどで花期の盛りが過ぎたようです。
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アザミ
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モミジカラマツ
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オオバギボシ
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ヨツバヒヨドリの蕾、この花はアサギマダラ蝶の好物です、花が咲けばアサギマダラが群がって寄ってきます。
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初めて見ますがオオコメツツジの小さな花が咲いていました、レンゲツツジの様な葉ですが花は小さな白い花です。
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ニッコウキスゲの花を期待して来たのですが、花期が過ぎたのかそれとも早かったのかそんなに群がって咲いている所がありませんでした。
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アカモノ
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イワイチョウ
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朝早かったので10時半ごろにお腹がすいたのでおにぎりを食べました、おなかも膨れたので下りの道をゆっくり転ばないように降りて15時頃には自宅に帰りつきました。
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数年前から望みの白木峰に行くことが出来ました、北陸には珍しい広い草原で素晴らしいと思いました、駐車場や林道の整備をしてもっと気軽に行けるようにすれば信州の霧ヶ峰や美ヶ原に準ずる高原になると思います、プチ霧ヶ峰でしょうか。

ご訪問ありがとうございます。








黒部渓谷を訪ねて                        秘湯祖母谷温泉(ばばだにおんせん)偏

2014年07月07日 | インポート
宇奈月温泉より1時間20分のトロッコ電車の遊覧も終わって欅平駅に降り立ちました、駅から階段を降りてこれから辿る道に出ました、多少雲があるもののお天気は上々です。
駅近くの黒部川本流に架かる奥鐘橋を渡ります。
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高い橋の上から黒部川本流がかなり下に流れているのがみえます。
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橋を渡った先には岩山をえぐり取った道が見えます、大きな口を広げたような姿から人喰い岩と呼ばれています。
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左手にオレンジ色のヘルメットが沢山用意されています、この道路は昭和30年代に当時の建設省と林野庁が砂防工事用に建設した工事用道路で現在は国土交通省の管理になっています、注意書きにはこの道路を通行していての災害はすべて自己責任ですよ、安全のためにヘルメットを着用して下さいとのことです、私たちもヘルメットを着用しました。
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人喰い岩の岩壁をえぐった道路を進みます。
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道路は谷川より離れてだんだんと高い所を進みます。
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歩き始めて15分ぐらいでしょうか、前方に建物が見えてきました、一軒宿の名剣温泉です。
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昼時間も1時間ほど過ぎたので私たちはここで一休みして食事をして行く事にしました。
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少し歩いたら喉が渇いたので食事の前に冷たいビールを頂きました、日本秘湯を守る会の限定のビールでその名も”秘湯ビール”です、とても美味しいビールでした、もっと飲みたかったのですがこれからさらに山道を歩かなくてはいけないので一本で止めました。
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黒部の冷たい水でさらしたお蕎麦は喉ごしも良くとても美味しく頂けました。
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テーブルの横の窓からは谷を吹き抜ける涼しい風が入って気持がよかった、窓の外の景色は対岸の樹木です。
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食事を済ませて出発です、これから祖母谷温泉を目指して40分ほど登ります。
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岩山をくり貫いたトンネルを越えて山道は続きます、登るに従って谷も深くなってゆきます。
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谷筋で道路の上を見ると冬の間に谷を埋め尽くした雪がまだ残っています。
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最後の長いトンネルの入り口が見えました、全長300メートルでトンネルの中は坂道になっています、このトンネルを抜けると目指す祖母谷温泉がみえます。
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トンネルを抜けると祖母谷川の対岸に祖母谷温泉の建物がみえてきました、しばらく進んで橋を渡れば到着です。
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広い河原は橋の下を流れる祖母谷川と写真では見えませんが手前に祖父谷川(じじたにがわ)が流れていてこのあたりで合流しています。
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到着しました、この宿は白馬岳と唐松岳の登山口の山小屋としても利用されているようですがここから登るコースはハードなコースなので登山する人はすくないようです。
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しばらく休憩してから散歩がてら祖父谷川で釣り竿を出してみました、祖母谷川は温泉が流れ込んでいるので魚は住んでいません。
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釣りから帰って露天風呂にのんびりと浸かりました、大きな浴槽に宿のすぐ上で自噴している源泉が24時間注がれています、熱い源泉も大きな浴槽で冷ましているので少し熱めですが気持がよいです。
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今日は私たち以外には誰も宿泊していません、広い露天風呂も貸切です。
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夕食は山菜などが主の料理と地元富山のサワラの昆布じめです。
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先ほどまで前の祖父谷川に泳いでいた岩魚を釣ってきて塩焼きと骨酒にしていただきました。
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食堂の壁に飾られている”佐伯源次郎”の写真です、剣岳の源次郎尾根のルートを開いてその名を残しています、また剣沢小屋を初めて建設した名ガイドです、現在の祖母谷温泉の女将さんは源次郎の4代目にあたります、5代目は富山山岳救助隊員として活躍されているようです。
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夜の露天風呂は渓流の流れる水音と遠くから聞こえるカジカガエルの鳴き声のほかには何も聞こえません。
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内風呂は浴槽が一つなので入浴する時は入り口の表示板で表示する様になっています。
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小さな浴槽に泉源から引かれた源泉が太いパイプから常時注がれています、源泉の温度が83度と高いので水は蛇口を全開にして出しっぱなしです、浴槽の淵から常時温泉が洗い場に流れています、水を止めないようにと書いてありましたが止めたら入れません。
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他に宿泊客がいない事をいいことに女性用の露天風呂も撮影してきました。
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宿の前の河原から上流を見ると泉源から湯気が立ち上っています。
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朝の散歩で100m程上流の源泉が自噴している所に行ってみました。
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余った温泉は川に流しています、指先で触れて見ますとすぐに、アツィ!と手を上げてしまいます。
源泉は単純硫黄泉で温度が83度と表示されていました、手を入れたらやけどしますね。
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源泉を引くためのコンクリートの槽があって何本ものパイプで取泉されていましたが。その他にもいくつか自噴している湯溜まりがありました、硫黄の臭いがあたり一面に立ち込めています。
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散歩から帰って今日二回目の温泉に浸かってから朝食です、朝からお神酒が入って”小原庄助さん”です。
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食事を済ませてゆっくりと出発しました、帰りは下りの道なので散歩気分で楽でした、来るときに食事をした名剣温泉が見えてきました。
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名剣温泉を通り過ぎると暫くで欅平駅が見えました。
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欅平周辺を散策してからトロッコ電車に乗って帰路につきました。
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宇奈月駅前に記念撮影用に飾られているトロッコ電車のミニチュアです。
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友人と2日間の楽しい旅が終わりました、私は祖母谷温泉には30年近く前から黒四ダムからの縦走の帰りなどで数回訪れていますが、今回は気の合った友人と有意義な旅になりましたが紅葉の頃に再度訪れる約束をしました。

トロッコ電車偏と秘境祖母谷温泉偏を見て頂いて有難うございます。



   







黒部渓谷を訪ねてートロッコ電車偏

2014年07月04日 | インポート
友人と四月ごろから昔訪れた事がある黒部渓谷の温泉に行ってみないかと云う話になっていました、渓谷の奥にある温泉でその年にもよりますが6月の中旬から営業を始めます。

いつ行くかと云う話になって、友人は7月初旬なら予定がとれるのでとgoに一任されました、梅雨の時期でもあり週間天気予報を見て一週間前に7月2日から一泊で予約してありました。
天気予報通り2日は朝から陽ざしの照りつける好天でした、金沢を9時に出発して北陸自動車道に乗り、宇奈月温泉の黒部渓谷鉄道駅に10時半ごろに到着しました。

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駅の入り口は七夕飾りで飾り付けれていて季節感を感じました。
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               (黒部峡谷トロッコ電車のパンフレットより)


このトロッコ電車は沿線が雪深い渓谷になっていますので4月20日ごろから一部区間が開通して、GWの5月初めから全線で営業しています、GWや紅葉のシーズンには大変込み合って予約してない人は2~3便待ちになる事もあるようで。
このシーズンで平日ですので駅の中は閑散としていました。
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改札してホームに出て指定された号車に乗りますが座席は指定がありません、今日は私たちが乗る普通客車には私たちのほか2名の方が乗られるだけでした。
普通客車は屋根はありますが窓のない客車です、特別客車は屋根も窓も有ります、この2タイプの客車は背もたれなしのベンチシートです、その他にリラックス客車があって外観は特別客車とおなじですがシートが背もたれつきの単座になっています。
お天気が良い時は普通客車で黒部渓谷の風を肌で感じてワイルドだろ~
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宇奈月温泉駅を出発して始めて渡る橋が新山彦橋です、下を流れる川は黒部川の本流です、並んで走る山彦橋は一部遊歩道になっています。
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宇奈月ダムの湖面橋の赤いアーチが奇麗に見えます。
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ダム湖の湖畔にあります新柳河原発電所はヨーロッパの古城を思わせるメルヘン調です,水路落差式で上流の出し平ダムからの水で発電しているようです。
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黒部川の沿岸に石仏の形をした仏石(ほとけいし)が見えます、昔から奥山に入る人達が道中の安全を願って拝んだようです、赤い衣を着ているので遠くからでも見えます。
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トロッコ電車は渓谷沿いを上流に向かって走ります。
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黒部川の支流の黒薙川(くろなぎがわ)の深い渓谷に架かる水道橋です。
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黒部川本流の出し平ダムが見えました、ここに貯水した水が下流のメルヘン調の建物の新柳河原発電所に引いて発電しています。
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トロッコ電車はダムの横を通ってさらに上流に向かいます。
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トロッコ電車は単線路線ですので途中の駅で反対電車と交差します、出し平駅で登り線の到着を待ちます。
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窓付きの特別客車です。
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普通客車どうしがすれ違う時はホームが狭いのと窓が無いので相手の乗客が近くに見えます、手を振ったり微笑みかけて会釈をしてすれ違います、皆さんいい表情をしていました。
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間もなく猫又駅(ねこまたえき)に到着する頃の左側に”ネズミ返しの岩壁”が切り立って聳えています、昔猫に追われたネズミが岩壁を登って逃げようとしましたが余りの嶮しさに引き返した事からネズミ返しの岩壁と呼ばれています。
ネズミを追っていた猫も又引き返したとの伝説から猫又の地名になったとのことです。
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                   (中央奥がネズミ返しの岩壁)

黒部川第二発電所は1936年に竣工した富山県建築百選に選ばれている建物です、80年過ぎた現在でも用の美を備えて存在感のある美しい姿を見せています。
建設にあたって国立公園にふさわしい景観にマッチした建物にするため、ドイツで国際的な建築様式を学んだモダニズム建築家の山口文象(やまぐちぶんしょう)に設計を依頼して建設した建物です。
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変わった名前の猫又駅です、この辺を猫又の地名で呼ばれています。
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東鐘釣り山の峰が見あげる先に見えてきました。
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鐘釣駅ですれ違った特別客車、外装もカラフルな車両です。
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鐘釣駅の近くに万年雪が見えました。
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小屋平ダムを過ぎると間もなく終点の欅平も間近です。
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欅平に到着しました、始発の宇奈月温泉から1時間20分の乗車でした。
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欅平のホームの正面には奥鐘山の岩壁が垂直に聳えています。
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欅平駅です、駅前にビジターセンターがあり黒部渓谷の四季を記録した記録映画が上映されています。
階段を下りて黒部川の岸辺にはあずまやの足湯があります、岸辺を下流側に片道20分で黒部川の川幅が狭くなった猿飛び峡につきます、川幅が狭まっていて猿が飛び越えた事から猿飛び峡と呼ばれています。
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さあ、これから今夜の宿の温泉を目指します、次の秘湯祖母谷温泉(ばばだにおんせん)偏でご案内します。

ご訪問ありがとうございました。