go の let's goシニア

リタイヤ・・何でもヤリタイヤ
登山、渓流釣りを卒業して四季の花を愛でています

増穂が浦で貝殻拾い

2021年02月17日 | インポート
長い間ブロブを更新していません、相変わらずネタに瀕しています、
数年前の2月に能登半島の増穂が浦に桜貝を拾いに行った時の画像を
ブログにしました。
桜貝がどんなものか知らないで行ったので綺麗な桜色の貝殻が桜貝
と信じて拾ってきました、ところが桜貝ではなく地元で増穂貝という
紅貝の一種の貝殻でした、敦賀の増穂が浦という浜辺で歌仙貝が打ち
寄せられるそうですが、そちらも増穂が浦というので混同しやすいです。





遠浅の美しい浜辺でした、冬の季節風が吹いた跡が貝殻拾いには最適と
聞いていました、この日は2月上旬の北陸とは思えないような青空の良い
お天気でした。


波に打ち寄せられた貝殻があちらこちらに沢山打ち上げられていました。




ここ増穂が浦は世界一長いベンチがギネスに登録されている
海岸です。





拾ってきた増穂貝の貝殻です、透けるような薄い桜色の綺麗な貝殻です。







地図では分かりにくいと思いますが、能登半島の外浦の富来の近くです、
夏は海水浴で賑わいますが、貝を拾う季節(2月)には浜辺もご覧の通り
貝を拾う人もまばらです。
ご訪問ありがとうございます。