先週の土曜日に三線教室のメンバーで片山津温泉の老人ホームに慰問演奏に行きました。先週の北陸は荒れ模様の天候が続いていましたが、土曜日はこの季節の北陸とは思えないほど良い天気になりました。現地の施設の庭から望む景色はとても奇麗で車から降りてしばらく茫然と眺めていました、最高の環境と立派な施設です。
施設の庭より望む、柴山潟と新雪の白山,青空と青と新雪の白を分ける線は女性的なやさしい曲線で美しい、北アルプスの男性的な強い線とは対照的である。景観の素晴らしさと施設も素敵なたたずまい。
施設の玄関を入って広いホールには立派なシャンデリヤが灯り老人ホームのイメージというよりホテルのような雰囲気です。演奏の打ち合わせ、立ち位置、衣装の着付け、三線の音合わせを等を素早く済ませ演奏時間を待ちます。
全員の三線を並べて音合わせをします。
今回の慰問に参加できた12人の演奏、沖縄の民謡、童謡の赤とんぼ、夕焼けこやけ等、童謡の時は入居者全員で合唱しました、演奏の間に沖縄のリズム楽器の三板(サンバ)の体験、三線の説明などをしました。
ホラ貝の音を合図に「エイサー」の踊りが始まります。
沖縄の民族舞踊「エイサー」も披露、大太鼓,締太鼓の音が勇壮に響きます、エイサーは念仏踊りが元祖といわれ、沖縄ではお盆などに踊られているそうです。
女性の入居者が沖縄の民族衣装の紅型(ビンガタ)を試着して記念撮影をしました、大変喜んでいました。
全プログラムが約1時間余りで終わり入所者の代表の方の感想とお礼の言葉が有り、和やかに終了しました。
施設の庭より望む、柴山潟と新雪の白山,青空と青と新雪の白を分ける線は女性的なやさしい曲線で美しい、北アルプスの男性的な強い線とは対照的である。景観の素晴らしさと施設も素敵なたたずまい。
施設の玄関を入って広いホールには立派なシャンデリヤが灯り老人ホームのイメージというよりホテルのような雰囲気です。演奏の打ち合わせ、立ち位置、衣装の着付け、三線の音合わせを等を素早く済ませ演奏時間を待ちます。
全員の三線を並べて音合わせをします。
今回の慰問に参加できた12人の演奏、沖縄の民謡、童謡の赤とんぼ、夕焼けこやけ等、童謡の時は入居者全員で合唱しました、演奏の間に沖縄のリズム楽器の三板(サンバ)の体験、三線の説明などをしました。
ホラ貝の音を合図に「エイサー」の踊りが始まります。
沖縄の民族舞踊「エイサー」も披露、大太鼓,締太鼓の音が勇壮に響きます、エイサーは念仏踊りが元祖といわれ、沖縄ではお盆などに踊られているそうです。
女性の入居者が沖縄の民族衣装の紅型(ビンガタ)を試着して記念撮影をしました、大変喜んでいました。
全プログラムが約1時間余りで終わり入所者の代表の方の感想とお礼の言葉が有り、和やかに終了しました。