牡蠣の会＝能登小牧台

毎年このシーズンになると現役時代のＯＢ仲間で能登へ牡蠣を食べに行くことが恒例になっています、牡蠣のシーズンは宿泊施設も混み合うのでお世話をして下さる方が６か月前から予約を取って下さっています。
今年も２月４～５日に行われるという事で１２月初めに出欠確認の案内のメール来ていました、ｇｏは出席で返事を出して楽しみにしていました。
過去には多い時で１４～１５名の方が出席する時もあったのですが、今年は他の予定と重なって都合がつかない方もいて８名の方が出席されます。
２月４日は北陸のこの時期の天候としては珍しい晴天でした、ゆっくりとした時間で午後３時に集合して、２台の車に分乗して宿泊先の能登小牧台に向かいました。

能登里山海道を走って４時半過ぎには国民宿舎、能登小牧台に到着しました。

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能登小牧台は七尾湾を望む岬の高台にあります、全部屋がオーシャンビューになっていて部屋の窓からは七尾湾や入り組んだ岬が展望できます、部屋の窓から七尾湾の夕景色がとても綺麗でした、鏡の様な穏やかな水面に牡蠣養殖のイカダのブイが点々と見えます。

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皆でひと風呂浴びてから夕食会場の別棟バーベキュー場へ

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皆さん席についてジョッキで　”カンパーイ！”　で酒宴が始まりました。

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左手に軍手をはめて紙の前掛けをして始まりです。

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牡蠣が焼けて蒸気を吹いたら貝殻をあけて熱々の牡蠣を食べます、磯の香りが口いっぱいに広がって牡蠣好きのｇｏには至福のひと時です。

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牡蠣フライが来ました、新鮮な牡蠣の揚げたてはとても美味しかったです。

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追加の牡蠣も来て、次々に焼ける牡蠣を食べたりお酒を飲んだり、久し振りにお会いした仲間との会話も弾みました。

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牡蠣飯のお釜にも火が入り時間をかけて炊きあげています。

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蓋の間から勢いよく蒸気が吹いて牡蠣飯も炊きあがりました。

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牡蠣の香りがするご飯もほどよく炊きあがって美味しく頂きました、焼牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣のおろし和え、しめに牡蠣飯で、年に一度の牡蠣の会に参加して美味しい牡蠣を堪能しました。

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翌朝、部屋からの景観は空や湾の水面が夜明けと共に薔薇色に染まってとても綺麗でした、外が明るくなるにつれて刻刻と変わる景色をしばしみとれていました。

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牡蠣の会の集いは、現役時代に同じ釜の飯を食らい苦楽を共にしてきた皆様と年に一度の再開でした、皆様お元気そうで安心しました。
自分の姿恰好は見えませんが、と前置きをしますが、皆様のお姿を拝見して歳相応に変ってきていました、私の脳裏にある皆様のイメージ画像を更新することになりました。

久し振りにお会いして、昔の話や近況などの話をして楽しい時間を過ごすことが出来ました、来年の再会を約してお別れしました。

ご訪問ありがとうございます。