go の let's goシニア

リタイヤ・・何でもヤリタイヤ
登山、渓流釣りを卒業して四季の花を愛でています

能登の牡蠣を食す

2020年02月22日 | インポート
毎年恒例になっている現役時代のOB会で能登の牡蠣を食べに行ってきました。

一泊泊まりで行く先は毎年同じの国民宿舎能登小牧台です、牡蠣のこのシーズンは大変な込み合いで

幹事が去年の8月に予約をしてやっと部屋が取れました。

毎年欠かさずにこのイベントに出席していた同年の友人が去年のこの会に出席していたのですが5月に体調を崩して亡くなりなして

今年の出席者は6名と寂しくなりましたなりました。

国民宿舎能登小牧台は岬の先端にあります、この画像は私たちの釣り基地より以前に写した画像です。



金澤で午後の3時に集合して現地の部屋に着いたのは陽が落ちた夕方でした、
部屋の窓からの景色です、湾の中に養殖の牡蠣棚が浮いているの見えます。



ひと風呂浴びてからバーべキュウ場で焼き牡蠣をメーンに牡蠣のフルコースを
食べます、前掛けをして軍手をはめて焼き牡蠣に挑戦です。







炭火が勢いよく燃えて、網の上に牡蠣を載せて牡蠣が口を開けて蒸気が上がったら
OKです、牡蠣の殻がパンと跳ねることがあります。






口が開いたらOKですが、よく焼きたい人は念入りに焼いています。




一口で食べきれないような大粒の牡蠣もあります、何年か来ていますが今年の
牡蠣は大粒の牡蠣が多いようです、牡蠣好きには至福の時です。



昔は酢牡蛎を出していたのですが食中毒を恐れて湯がいた牡蠣を酢の物にして
出します。



牡蠣フライが来ました、揚げたての熱々の牡蠣fフライはサクサクとおいしかったです。




牡蠣ご飯の窯に火が入って蓋の間からいきおいよく蒸気を吹いています。



牡蠣ご飯も炊きあがりました、ご飯に牡蠣の風味が移って牡蠣を食べつくした
感がありました。



次の朝は早くに温泉にはいって、朝食は7時からでした、ビッフエスタイルで
思い思いの料理をとって食べまいたが、車二台のドライバーも決まって
運転手以外の人は朝から軽く泡を飲んでいました。






湾の養殖牡蠣棚ではクレーン船で牡蠣を挙げていました。



今年も牡蠣を食する会もこうして無事に終わりました、帰りに土産用の牡蠣を頼んであった養殖の家によって
土産用の牡蠣を受けとってから能登名物の「味噌饅頭」本舗でこれもまた土産の味噌饅頭を買って帰りました。
金澤には11時30分ごろに到着しました、来年も元気で再会出来ることをを約して別れました。

久しぶりのブロブアップですが、変わらず読んでくださった皆さんに心よりお礼を述べます、
ありがとうございます。