go の let's goシニア

リタイヤ・・何でもヤリタイヤ
登山、渓流釣りを卒業して四季の花を愛でています

蟹、カニ・・・金沢港いきいき魚市

2014年11月25日 | インポート
先週の土日は金沢港の「いきいき魚市」でカニカニ祭りが行われ、県産の加能カニやコウバコガニを買い求める家族連れで大変賑わったようです。(卵を抱いた雌のカニを地元ではコウバコガニと呼んでいます)

金沢港のいきいき魚市は地元で上がった生きの良い魚を販売している施設です、このシーズンはなんといってもカニが主流です。
カニは海が荒れる日が続くと品薄で価格が強含みになります、またイベントで売り出す時や、12月に入って忘年会や温泉客が増えるシーズンも価格は高くなるようです。
と、いうことで我が家ではその前の先週の初めにカニを求めていきいき魚市に出かけました。
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10時開店ですが私が着いた時は11時頃でした、着いた時は大勢のお客さんで賑わっていましたが、暫くしたらガラッとお客さんが少なくなりました、私もそうですが早く来て家で食べる訳ありのカニを求める客が多いようです、訳ありのカニは足が1本、2本取れているものでご贈答品に向かないものです。
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小さなものは値段が安いですが身入りが少ないし、大きなカニで持ってみて軽いものは価格が安くてもやめた方がよいです、何軒かの店を回って品定めをしたのですが、今日は来るのが少し遅かったようです。
訳ありのお徳用のカニは売れた後でした、結局、そこそこの値段の気に入ったものを2ハイ買い求めました。
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アンコウが出ていました、アンコウ鍋は有名ですが私の知ってる限りではこの辺ではアンコウはあまり人気が無いようです。
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この辺ではみずうおと呼んでいますが玄魚(げんげ)のことです、地元では煮魚やお吸い物で食べる様ですが、最近では天ぷらにして食べさせてくれる店があるようです、富山や東北の日本海側では寒風にさらして干したものを炙って酒の肴にしますが、なかなかの珍味で酒飲みの隠れたファンが多いようです。
コラーゲンの多い深海魚ですが、カニをとるときに取れると聞いています。
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鰤も並んでいました、鰤はこれからもっと寒くなると美味しくなります、雪が降る頃には寒ぶりは一番人気になります。
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金沢港の近く、正面に見える建物がいきいき魚市です、港に停泊している船は海上保安庁の「はくさん」です。
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いきいき魚市に今年もカニのシーズンにきました、カニのシーズンに来るとピンからキリのカニが並んでいます、私はズワイガニよりコウバコガニが好きです、コウバコの背子を食べながら熱燗はたまらないですね。

御訪問ありがとうございます。









兼六園へ遠足

2014年11月23日 | インポート
21日(金曜日)北陸は雲一つない青空の良い天気でした、ウォーキングを兼ねて兼六園の紅葉を見に行って来ました、兼六園は21日から三日間ライトアップがあるようですが、この時期は夜間に出歩く気にもなれないので昼間に出かけました。
自宅から車で寺町台に行き、そこに車を置いて兼六園まで約4㎞道を歩きました。
金沢は城下町特有の裏通りが入り組んだ街です、いつもは車で表通りを通るのですが、あまり車が通らない裏通りを歩くと、そこにはいつもと違った街があって楽しくウォーキングが出来ました。

本多町通りの街路樹も色付いて秋本番の景色でした。
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本多町から裏通りに入って本多の森公園から兼六園の高台に通じる道を辿ることにしました、古い建物は旧の中村記念館です、酒造業を営んでいた実業家の中村栄俊氏の屋敷を移築して氏のコレクションを展示した旧の中村記念館です。
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この道は始めて通る道です、自然の樹林の中に細い通路があって、街中こんな静かな空間があるとは信じられない別世界がありました。
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傾斜のきつい通路を登るとマイクロ水力発電設備の表示板があって、この道の横を流れる水路の落差を利用して発電しているようです、ただいまの発電出力が0kwの表示です、今日は稼働していないようです。
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高台へ通じる石段の横を滝のように勢いよく水が流れ落ちています。
この水を水路に通して水車を回して発電しているようです。
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上に登った所の水路に辰巳用水分流の石碑が立っていました,辰巳用水は藩政期に金沢城より大凡10㎞上流の犀川より水を石管で水路を造り引いています、兼六園の霞ヶ池の水も噴水の水も辰巳用水を利用しています、水力発電をしている水路もこの辰巳用水より分けて流れているようです。
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兼六園に入る前に金沢神社に寄りました、金沢神社は加賀藩11代藩主 前田治永(はるなが)が寛政6年(1795)に、この地に藩校明倫堂を建て、その鎮守社として前田家の先祖の菅原道真公を祭った神社を創建しました。
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金沢神社の横に金城霊澤(きんじょうれいたく)があります、金城霊澤は金沢の地名の起こりになった所で、芋掘り籐五郎伝説で知られています。
芋掘り籐五郎伝説
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金城霊澤の近くの入口より兼六園に入りました、一般が310円のところ、65歳以上は無料になっていました、私も家内も免許証を提示して無料で入場することが出来ましたが、喜んでいいのやら複雑な気持になりました。
兼六園の中はこの時期は立派な枝ぶりの松に雪吊りがされていて、青空に雪吊りの幾何学模様がマッチして綺麗でした。
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平日だったので園内をガイドさんの後について散策している人の話し声を聞いていると中国か台湾の観光客が大勢訪れていました。
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霞ヶ池に枝を大きく張り出した松は兼六園で一番の枝ぶりを誇る唐崎の松です。
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兼六園のシンボルは徽軫灯籠です。
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霞ヶ池に張り出した内橋亭は静かな水面とマッチしていつも美しい姿を見せてくれます。
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日本最古の噴水です、霞ヶ池の水をひいて落差の水圧で水を噴き上げています。
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茶室の夕顔亭は安永3年(1774)に建てられた園内随一の古い建物です。
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瓢池に浮かんで建っている山芳庵はお抹茶や茶懐石料理などのお茶屋さんです。
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瓢池に落ちる翠滝を彩る紅葉。
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兼六園を後にして帰りの寺町台より市街地を望む、下を流れる川は犀川です。
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帰りの寺町台に登る坂は疲れた足に堪えました、車を停めてある所までの往復8.1㎞、歩数は11000歩でした、アップダウンのあるコースなのでちょっと足の負担が大きかったようです。

青空の下で足の運動と、日頃は車で移動していたら見られない街の様子が身近に見られて楽しい時間でした。

お終いまで読んで頂いて有難うございます。






大杉に感動ー五十谷(ごじゅうだに)大杉

2014年11月17日 | インポート
11月9日(日)に友人と白山麓にドライブに行って来ました、2~3日前に約束していた鳥越の新蕎麦祭りを見ながら、すでに盛りは過ぎていると思いますが紅葉の山をドライブする予定でした。
その日は朝から厚い雲に覆われていました、いまにも雨粒が落ちてくるようなお天気でしたが、この時期は渓流釣りも出来ませんし山に入る事もないドライブでしたので予定通り出掛けました、白山麓の車を停めておける場所で待ち合わせて、私の車を置いて友人の車で出かけました。

薪蕎麦祭りのほかに2か所ほど寄りたい所がありました、五十谷の大杉と下田原の上流の出作り小屋に寄ってみる事です。
最初は五十谷の大杉に行きました、ここはつい最近までは知らなかったのですが、いつも訪問させて頂いて郷土史の事を色々と勉強させて頂いている、つとつとさんのblogを見て知りましたが是非一度自分の目で見たかったので友人を誘って一緒に行きました。。
県道から大日川の支流に沿って細い田舎道を進むと、建物は残っていますが今では廃村になった五十谷の部落がありました、その入り口に八幡神社があります、石の鳥居をくぐった正面の石段の上に本殿が安置されています、本殿の右横に大杉がありますした。

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八幡神社を参拝してから大杉を見ましたが、友人共々、第一声は「凄い」の一言でした、写真では大きさが分らないので人が入った写真をとりましたが、これだとご覧になっている方もこの杉の大きさが分って頂けることでしょう。
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案内板によれば樹高は38.5m、人の胸の高さの周囲が7.27m、樹齢が1200年と推定されています、樹勢はまだ若く優良樹と確認されています。
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枝は多く分岐して初めはやや下向きの水平方向に伸びるが、まもなくやや垂直方向に伸びて、枝張りは27.5mに及ぶ広円樹形と大きく茂っています。
水平方向に伸びた枝の自重と積雪で枝が折れないように伸びた枝には太い丸太の支えがしてありました。
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上の写真でも分りますが樹勢が強い杉で枝の分岐も多く現在伸びている枝のほか、枝が切られた跡が沢山目立ちます、地上1mぐらいから出た力枝は下向きに伸びて地下に埋もれてから地上に出て、上に向かって伸びています、写真では分りにくいですが右はじで上に伸びています。
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どの方向から見ても大きい! 以前に紹介した同じ白山麓の吉野にある御仏供杉(おぼけすぎ)は推定樹齢が680年余りです、その杉より一周りも二周りも大きく感じました。御仏供杉のブログへ
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私の見た五十谷の大杉の説明より、つとつとさんのblogではもっと興味深い詳細な説明がされているのでリンクします、是非読んでみて下さい。
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八幡神社の手水舎ですが、水盤がちと変っていたので興味をひきました、角型で表面は経年により風化が進んでいて年代を感じます。
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材質は青戸室石と思われますが、水をためる所は瓢箪形に掘りこんであって、この手のものは見るのが初めてです。
石川県の神社庁によると、八幡神社は創立年代は不詳、住古村民が大杉に巣をかけたタカを捕まえて領主に差し上げ褒賞を与えられた、村民は神仏の加護によるものと大いに喜び仏体安置をしたのを起源となったようです。
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ここに来て楽しみにしていたことがあります、この過疎の村に1人と一匹でくらし、つなぎなしの10割蕎麦を打って食べさせて下さる方がいるようです、その人は登龍門才次郎さんと愛犬の龍です。
八幡神社の隣で車を降りると愛犬の龍が尾を振って近付いてきました、どこがお店かわからので犬の龍の後に着いてゆけば分るらしいのですが、この日に限って龍は案内をしないのです。
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仕方なく正面の土蔵の方に行ってみましたが、店の入口らしき所が分りませんでした。
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土蔵の隣に平屋建ての家があって、龍門 才次郎の字が読めましたが入り口の扉は閉まったままでした、あたりを見回しても車が停まっている様子が無いので、今日は新そば祭りの方に応援に出かけているのではないかと思いました、龍は主人が出掛けた事を知っているので案内をしなかったのでしょう。
後で知ったのですがお店は土蔵の中のようです、今度行った時は土蔵の入り口を探して美味しい蕎麦を食べてきたいものです。
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大杉を見ている頃より降り出した雨はそんなに強く降る事もなくシトシトと降っています、つぎに行く所はこの場所より白山麓を白峰地区に向かって、手取りダムの国道から支流に沿ってガタガタ道を8㎞程入った所にある出作り小屋です。
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道端の紅葉した木々が雨にぬれて綺麗です。
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出作り小屋に近付いてきたら焚き火の臭いがしてきました、小屋からは煙が出ていましたので今日は小屋に来られているようです、道から沢に下って丸太の一本橋を渡って小屋に行きました、小屋にはご夫妻で来られていいました、囲炉裏で沸かしたお茶を御馳走になって、30分ほど話してから今年最後の御挨拶をして小屋を後にしました、つぎにここに来るのは来年の4月の渓流釣りが解禁になった頃でしょう。
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小屋の横にある畑のほおずきの葉が枯れた茎に赤い実を沢山つけていました。
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雨でぬれた山の景色を見ながら下って、帰りに新蕎麦祭りの会場の道の駅「一向一揆の里」に着いたのは午後1時半ごろでした、会場は雨降りにも関わらず大勢の人出でした、遅い昼食のおろし蕎麦を食べてから、打ち立ての生蕎麦を土産に買って帰りました。


御訪問ありがとうございました。






新、岩間温泉と噴泉塔

2014年11月13日 | インポート

10月8日
家内と娘の三人で新岩間温泉の湯に浸かりに行きました、白山麓の一里野温泉スキー場からガードレールがない所があって転落したら一巻の終わりの崖っぷちの狭い道を辿って約20分で新岩間温泉の一軒宿に着きました。
この道は渓流釣りや山歩きで何回か通っているので慣れている私が運転すればいいのですが娘が他人が運転する車に乗ると乗り物酔いをするという事で娘が運転する車で行きましたが崖っぷちのカーブでは怖かったです、家内と私で「もっとスピードをおとして!」と何回か言い続けていました。

この温泉の泉源はここより約4㎞上流に泉源はあります、以前はそこに岩間温泉があったのですが、雪崩などの危険を避けて昭和32年(1957)に4㎞ほど下流の現在地に移転したようです。
辺りには何もない一軒宿の秘湯です。
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宿の前の道路からは深い谷を隔てた向かいの山が迫って見えます。
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ほとんどの木は紅葉が終わって散っていますがモミジが綺麗に紅葉していました。
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宿泊も出来る館内は広く秘境の湯にしては大きな建物です。
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日帰り入浴の代金(¥700)を払って浴場へ、廊下の突き当たりが入り口になっています。
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内湯は男女別になっていて思ったより小さな浴室でした、露天風呂へ行くときは横の扉をあけて外の石畳の通路を歩いて行きます、露天風呂は男女混浴になっていて、男は青色の布を腰に巻いて、女性は赤色の胸まで巻ける布が用意されています。
布はバスタオルの様に湯を吸いこまない素材で出来ているので湯からあがっても軽い感じです、この日は私の家族のほかに先に湯に入っている人がいませんでしたが、跡から入ってくる方がいるかもしれないので決まり通りに布を巻いて入りました。
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露天風呂は岩風呂で半円形になっていて広い感じがしました、露天風呂の周りの山の紅葉した木々を観ながら温泉浸かってきました、人の手をいれない自然のままの山の景色が良かったです。
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約4㎞上の旧岩間温泉から引いてきた湯が岩の間から常時注がれていましす。
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玄関先の熊のはく製と「日本秘湯を守る会」の提灯。
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    噴泉塔
新岩間温泉から徒歩で約4㎞(約50分)登った所に旧の岩間温泉があった所が源泉で露天の岩風呂と公衆トイレがあって入浴が出来ましたが、昨年に大きな土砂崩れがあって現在は行くことが出来ません。
その源泉から谷底までの山道を約45分下った所に河原から温泉と蒸気が噴き出している所があります。
噴き出口が温泉成分で結晶して石筍(せきじゅん、石のタケノコ状)になって幾つか立っています、これを噴泉塔と呼んでいます。
岩間温泉の記事を書いていて思い出して昔の写真を探してみました、昭和63年(1988)に行った時の写真を紹介します。
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噴泉塔の先端から温泉と蒸気が勢いよく噴出しています、噴出した温泉成分で石筍は成長して行くのでしょうね。
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温泉が流れる所の緑色はヌルヌルとしていますので温泉熱で繁殖して藻の一種ではないかと思います。
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北陸地方は昨日から冬型のお天気になって雨風で荒れています、先ほど自宅に居ても雹が混じった雨が降っていました、岩間温泉のある山では雪が積もっているんじゃないかと思います、温泉宿は営業期間が6月から11月となっていますが、このお天気では宿仕舞いも近いようです。

あまりま締まりのない記事でしたが終わりまで読んで頂いて有難うございます。







那谷寺(ナタデラ)

2014年11月10日 | インポート
11月5日の北陸地方は朝から快晴ですがすがしいお天気でした、家にくすぶっているのは勿体ないお天気でしたので家内とドライブがてら小松の那谷寺へ紅葉を見に行って来ました。
平日とあって那谷寺の門前にはいつもの様な人ごみはなく静かでした、無料駐車場に車を停めて土産物店の前を歩いてゆくと那谷寺のオリジナルキャラクターの「なたちゃん」の大きな看板が出ていました、最近は地方や観光地の売り込みの為にユルキャラをテレビで人気投票をしたりブームになっていますが、寺院でもキャラクターで宣伝する時代なんですね。
ちなみに「なたちゃん」は那谷寺の御本尊の十一面千手観音菩薩をモデルに描いたようです。
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山門前で拝観料(¥600)を納めて入ります、正面に真っ直ぐに参道が続いています。
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参道を入ってすぐに左側に金堂、華王殿があります、650年前に消失しましたが、平成二年に再建された様です、拝観してきましたが内部に大きな十一面千手観音が安置されていました。
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参道の両脇には大きな樹木が茂り薄嫌い石畳の参道だ続いています、両脇の樹木の下は青く苔むしてしっとりとして綺麗でした。
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参道を抜けて庭園に出ます、庭園のツツジやモミジが紅葉して秋の風情を感じました。
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自然の岩山をくり貫いた奇岩遊仙境を見物する人やカメラを向けて撮影する人が目立ちました。
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岩窟中腹に建てられた大悲閣拝殿、唐門は岩山の中腹に見えます。
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石段を登って拝殿へ登りました。
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舞台造りの拝殿の唐門です、四方の欄間に彫刻が施され重厚な建物でした、本殿は岩窟内にあって、厨子に那谷寺の御本尊の十一面千手観音が安置されているそうです。(重要文化財)
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奇岩遊仙境の向かい側の風月橋鎮守堂より奇岩遊仙境を見ました、ここからだと全体を見渡せます。
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天然の岩山をくり貫いた洞穴が幾つかあり、私は未だ巡った事がありませんが洞穴の中には石作りの仏像が安置されているようです。
今日は洞穴巡りをされる方が見えませんが、岩に掘られた階段を伝って沢山の方が洞穴の仏様くを参拝されているようです。
次の写真は昨年の秋に訪れてときに写したものです。
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昨年11月24日に写した写真です、沢山の方が洞穴を巡って参拝されていました。
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三重塔に続く石段より三重塔を望む。
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三重塔の内部には鎌倉時代作の胎蔵界大日如来が安置されています。
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平安時代作の不動明王を安置した護摩堂。
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鐘楼堂、寛永時代に朝鮮から来た名鐘が吊るしてあるようです。
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庭園は湿度の高い北陸独特のしっとりと苔むした風情でした。
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庭園の片隅に芭蕉の句碑がありました、”石山の 石より白し 秋の風” ご存じの名句です。
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                            (2013、11、24撮影)


昨年より2週間ほど早く来たのですが、庭園の中でも紅葉が見頃のところもありましたが、全体的に少し早かったようです、11月中旬には綺麗な紅葉が見られると思います。

ご訪問ありがとうございます。