goo blog サービス終了のお知らせ 
赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 

諸々  


浦和イレブンVIP席で観戦(スポニチ)
 ドイツ合宿の前にイングランド×エクアドル戦を観戦するという話は聞いていたが、何と天皇杯の優勝賞金でW杯のVIP席を購入していたようだ。なるほどこういうお金の使い方もまあ面白い、いいんじゃないかと。間近でLAMPARDやGERRARDのミドル見て啓太や長谷部のミドルも枠に行くようになればいいんだけどなぁw

○代表利権
 いろいろ噂のある今回のW杯の日本代表の試合の開催時間について、日曜の朝日新聞に記事があった。放映権の日本での代理権を持つ電通とテレビ局は、巨額な放映権料をFIFAに納めており、彼らが望めばFIFAは試合時間を変更できる、とした上で、両者の回答として「そのような交渉はなかった」としている。確かに事実であれば問題だが、むしろ、特に結論づけることもない、実にいやらしい記事の書き方に嫌悪感を覚える。

○オシム祭
 日本代表の帰国は特にトラブルもなく迎えられた模様(ブーイングくらいされてもいいんじゃないかと思うが)。その記者会見で川淵氏がイビチャ・オシムと交渉中であることを思わず(意図的に?)ポロリ。 オシムが監督に就任するのだとしたらそれ自体は素晴らしいことだと思う。ただ、高齢にプラスして次回会場が南アフリカということもあり、健康面での心配(まあその前に予選突破できるか心配しろ、だが)があり、また、そもそも交渉中に漏らしてしまうという大きな信義則違反をされたジェフとオシムがどう受け取るかというのもあるが。それと、川淵氏的にはとりあえずこれでオレっちは糾弾回避♪って感じなんすかね。さっきのブーイングの件とあわせ、自分は辞任運動するほど代表に熱もないので、これ以上あーだこーだ言うつもりもないけど釈然としねーな。

○川崎のマルクスが移籍してた
 ナビスコで苦杯を舐めさせられた川崎、彼らの誇るブラジルトリオの一角、マルクスがひっそりと退団、そしてすぐさま東京Vに入団していた。J1首位のクラブからJ2迷路に嵌って文字通り迷走しつつあるクラブへの移籍。真相はまったくわからないが、両クラブの間に”しこり”が残りそう。確かなことは、オシムの件とあわせ、浦和には追い風ということくらいかw まあ、どうせならナビと同じメンバーの川崎にリーグで雪辱したかったが。
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




寝過ごして前半30分過ぎからの観戦(こんなんばっか・・・)。その時点でドイツが2点先制、しかも直後にスウェーデンCBのLUCICが黄色2枚目で退場処分となり、ドイツ圧倒的有利という状況。スウェーデンも中盤を1枚削り、4-3-2としてすかさず建て直しを図り、IBRAHIMOVICを中心に危険な攻めをみせるものの結局そのまま前半終了。

後半開始早々もスウェーデンは1人少ないことを感じさせない運動量でドイツゴール前に迫り、ついにはPKゲットで1点差に迫る大チャンスを得る。しかし、だ。LARSSONがこれを痛恨の宇宙開発。この絶好の好機を逸したことで、その後しばらくスウェーデンは落胆したのか活気がなくなったように見えた。 対するドイツも先制したPODOLSKIの2得点のような脅威となる場面は作れず。ただし撃つミドル撃つミドルいちいち枠に飛び、それが再三にわたってスウェーデンゴールを脅かす(時間が経つにつれて宇宙開発が増えたけども)。もっと近くても枠に飛ばない亡国、否亡国の選手からすると雲泥の差。同時に浦和にもこんなミドルがあればなあ、といつものないものねだりとため息。

スウェーデンは後半26分に、攻撃面で一番危険な匂いがしていたIBRAHIMOVICを下げてしまう。これでこの試合は完全に決まってしまった感じだったので残念だったが、怪我でもあったのかな? 試合はこのままドイツが逃げ切り、Quarter Finalへコマを進めた。次の相手はアルゼンチンとメヒコの勝者ということでアルヘンが有力だが、開催国として絶好調のアルヘン相手にどのような戦いをみせるのか非常に興味がある。

ところでこの試合でちょっと気になったのは、主審がLUCICに赤紙を提示した場面。えらくニコニコしてて君が悪かった。02年韓国×イタリア戦でTOTTIに赤紙提示したモレノ主審の顔とか、Jリーグでテンパって赤紙提示するクソ審判の顔とはまた違った意味でいやーな感じがしたのはオレだけでしょうか?

クソ審判といえば土曜、岡田正義大主審様(写真にご尊顔)のW杯インタビューが恐れ多くも朝日新聞に掲載されていた。曰く、W杯期間中を利用して「あの」モットラム氏をスコットランドに訪れたとのことだが、どうしてもこんな場面を想像してしまうのはもう病気ですかね?w それで・・・、その・・・サムライブルー(笑)のタオマフに#6とあるんですが、あの・・・、岡田大先生はナカタコファンでいらっしゃったんですか?w

と思ったら2006の”6”だったんですね。なんだーホッとしたような残念なような・・・w

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )