What happend was, Chris Roberts bought a sugar mouse from Jack Reynolds ('The Rock King'), bit its head off, dropped it in the Newmarket Road Before he could get started on the body, and it got run over by a car. And that afternoon Cambridge United, who had hitherto been finding life difficult in the Second Division ( two wins all season, one home, one away), beat Orient 3-1, and a ritual was born.
いわゆる”ゲン担ぎ”について、Arsenalのサポである筆者が学生時代に少々「浮気」していたCambridge United(U'sというらしい)にまつわるお話。砂糖でできたネズミの形をしたお菓子、この頭だけ食べて、残りの部分を道に投げ捨て置き、車に轢かせて粉々にした。その日は、低迷していたU'sが3-1で快勝して、この”儀式”が始まったというもの。
フットボールに限らず、この種の”ゲン担ぎ”は一般的。ファンはもちろん、日々勝負の世界に生きる選手たちもこの手のゲン担ぎはよくやっている(と思う。ぐぐってもなぜか「茂庭、ランクル盗まれる」とかわけわからん記事が・・・)。少なくとも英国のファンでもこういうことやってるんだなあ、という話。
自分の場合、昔買ったレディアのストラップ(写真)。これを着けるともの凄い勢いでレッズが負け始めるという嫌なジンクスがある。98だか99年につけたら負けが込んだので(降格した99年かな?)、以降着けずにいたのだが、00年に2部で開幕ダッシュしてたので、まあJ2だしもう大丈夫だろうと思って着けたらまたおかしくなったので、恐ろしくなってそれ以来封印している品だ。実物?と違って愛くるしい感じで好きなので、たまに着けたい衝動に駆られるのだが、手を伸ばしたところでいつもいかんいかんと思ってしまう。今後浦和が世界の強豪になろうがまた下部に落ちようが、2度と着けることはないだろうと思う。