赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

つけめん TETSU(哲)@千駄木or西日暮里/つけめん【本年80杯目】

2007-09-24 04:07:54 | 麺(都区内北東)
広島戦のあった土曜、テレビの生中継までの空いた時間を利用して哲@千駄木へ。開店時間の11時半に到着すると既にもっそい長蛇の列が。まず入口の券売機で食券を購入してから列に並ぶのが暗黙のルールらしい。つけめん(強麺、700円)に味玉(100円)をつける。

列に加わってからちょうど一時間でやっと麺がサーブされてきた。味の系統としてはよくあるとんこつ魚介系ではあるのだが、魚介テイスト全開、そして濃厚かつ良い意味で粉っぽいスープがごわごわして噛み応え抜群の麺ともうがっちり絡んで本当に美味い。1時間待ちして喰うだけの価値はあると認めざるを得ないのだが、そうはいってもやはり都内で1時間待ちはしんどい。いやでもホントうまい。

スープ割りの石焼サービスは希望者のみになっていたのは回転を上げるためだろう。それでも精一杯回転を良くしようという努力は感じられるし、接客も爽やか。引き続きこの人気におごることなく頑張っていただきたい。また時間があるときに来ます。


Bon boyage.

2007-09-24 03:56:12 | Urawa Reds
J1第26節 横浜M0×1浦和@日産

今節は仲間内の旅行のため欠席も、旅先の宿で運良く中継だけは見ることができた。浦和は中2日のゲームで足取りも重く、パスミス含め嫌な場所でのボールロストが多く、試合内容自体は到底褒められるものではなかったものの、厳しいコンディションのなかでの省エネでの勝ち点3は大変大きいものだと思う。

昨年優勝時に、浦和は、かつての「内容はよかったが勝てない」段階から「内容は悪くても勝てる」段階へと移行した、今後は更なる高みを目指す意味でも「内容はよくて試合も勝てる」クラブを目指して欲しい、というようなことを書いたと思うが、そういう意味ではまだまだ道のりは厳しい。しかし、代表勢を筆頭に過密日程でただでさえ疲労が溜まっているなか、さらに中2日でのゲーム、かつ、来る水曜にはアウェイ韓国での決戦が控えるなか、本当によくやってくれたと思うし、心から労いと激励の言葉を送りたい。達也もある程度休ませることが出来たのも大きい。できることならば啓太と闘莉王も休ませてあげたかったけれど、こればっかりはなかなか替えがきかないからね。。。

試合終了後、エンブレムに口づけしながらゴール裏の前を歩く、ちょっぴり頼りないウチのストライカーの疲れ切った笑顔に人知れず心を揺さぶられていたわけだけれども。