赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 

再開  


いやはや、昨年春からプライベートで本当にいろいろなことがあり、スタジアムからも足が遠のきブログ更新もままならない状況が続いておりますところ、再開緒戦のコレオに感動して久方ぶりに筆を執った(?)次第であります。浦和のあのアクションは毀誉褒貶ありましょうが、ファン・サポーターの想いを尊重してリーグに対して久しぶりに骨のあるところを見せてくれたクラブスタッフの決断と行動に、個人的には今回は手放しで賛辞を贈りたいと思います。いやあ、いいものを見せてもらいました。本当にありがとうございます。

さて、まず埼スタでのFマリノス戦ですが、スタメン抜擢の柴戸、新加入のトーマス・デン、そして前半に限れば汰木の活躍には大いに勇気づけられるものがありました。カウンター主体、そして終盤は押し込まれっぱなしでGK西川に救われるところ少なからずということで恰好よいものではなかったのでしょうが、好き放題やられてタコ殴りにされた昨シーズンに比べれば格段の改善のように私には見えました。スタメンとベンチメンバーはある種サプライズでしたが、浦和に限った話ではないものの、過密日程の続く今季は一定程度ターンオーバーでいく、という意思表明のように思えました。そしての今日のアウェイ仙台戦はまだダイジェストでしか見られていませんが、スタメン復帰のレオナルドのしなやかなゴールは勿論のこと、上記ホームゲームに続いて柴戸やデンも効いていたようでDAZNで追いかけ再生観戦するのが楽しみです。

とはいえ、シーチケホルダーの端くれとしては情けないことながら、今季は引き続き公私諸々の事情でスタジアムに行くことはなかなか難しい状況が続きますので、それこそ自宅からひっそりと応援していきたいと思います。そういうわけで弊ブログも当面は低浮上のまま推移することになろうかと思われますが、今回は久方ぶりの更新に目を通していただきありがとうございました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 4月22日(月)の... 涙雨 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。