台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

糖村英式太妃酥糖

2013年08月15日 | 台湾発のお土産
糖村首頁(トップページ)
這回我又被學生送我的台灣伴手禮給驚豔了―「糖村英式太妃酥糖」。由於學生是和其他兩種牛軋糖一起送給我的,而且乍看之下像是牛軋糖,所以我以為它就只是牛軋糖的一種。
またしも生徒からの台湾みやげにびっくり。「糖村英式太妃酥糖」という名のやつだ。見た目ヌガーキャンディーっぽいし、ほか2種類ヌガーキャンディーといっしょにもらったから、ヌガーキャンディーの1種かなと見た


但~是!當我把它丟到口中的瞬間,清脆的口感和從鼻腔噴發出來的香氣真是難以言喻,令我不得不放下淑女矜持,大喊「這什麼東西!?完蛋了(我說的是日文的「ヤバっ!」)!」
それがだ。口に入れた瞬間、あまりのさっくり感と鼻を駆け抜けた香ばしさに、レディらしからぬ「なんじゃこれ!、ヤバっ!」の言葉が飛び出した。

一直以來,「花生酥」在我心目中都佔著「吃起來像糖果又像餅乾」類的排行榜第一名,但這瞬間,「花生酥」的地位不禁有些動搖。
いままで私のなかで「キャンディーのようなクッキーのような」ジャンル,の一位を独走してきた「花生酥」の座が一瞬、ぐらついた。

兩者相較之下,「花生酥」屬於比較酥鬆型的,而「太妃酥糖」則比較清脆型。今後哪者是排行第一,我可要好好斟酌一番。
「花生酥」はどっちかといえばほろほろ系で、「太妃酥糖」はさくさく系だ。これからどちらを一位にするか、実に決めがたい。

話說我的味覺細胞受到如此衝擊後,我馬上反射性地發了一封標題名為「完蛋了!」的信給那位學生,她回信說當她看到這個標題時還以為我怎麼了。反正就是好吃到讓我有這種衝動嘛!
話の続きだ。あまりの衝撃的な出会いに、その場で、そのくれた生徒に「ヤバいよ!」の件名でメールをしてしまい、「なにがあったんですか!」と驚かせてしまった。それくらいおいしかった。

靜下心來,一如往常,上網搜尋店家資料。啥?一盒12個居然要價260元!這也太貴了吧!
冷静を取り戻し、またいつものネットのお店訪問だ。はい~、1ケース12個入りで260元で~す。たかっ!

難不成材料中藏有什麼祕密?就來瞧瞧看。「海藻糖,海鹽,杏仁條,法國進口奶油,加拿大進口楓糖...等高級原料」,不愧是使用高級原料才能做出這番風味。
材料に秘密でも?どれどれ。「トレハロース、海水塩、アーモンド、フランス輸入バター、カナダ輸入メープルシロップ、......など高級原料」、なるほど、高級原料を使ってるのね。さすがにそれに恥じぬ味だ。

順便瞧瞧訂購網頁吧!ㄟ,還有海外宅配耶。就順便試試看訂購流程吧。啥?產品本身已經夠貴了,運費竟然將近它的4倍(996元)!這怎麼按得下去!
ついでに注文ページものぞいてみようっと。おおっと、海外への宅配もあるのね。なら、ためしに購入の流れをチェックしよう。え~っ!ただでさえ高いのに、送料が商品の4倍近く!?むりむりっ!!

想想,或許這也沒辦法吧!因為得用冷藏或冷凍方式宅配,所以運費自然就會比較貴。我看要買還是在台灣當地買吧!
まあ結局クール宅急便でくるから、どうしても高くつくわけね。そうなったら、台湾の現地購入に限るでしょう

台北有3個門市,其中有一家在「台北轉運站」內京站時尚廣場地下三樓,這裡就在台北車站北方隔著市民大道,而台北車站不管我們要去哪裡常常都有機會經過。
台北には3店舗あるそうだ。そんなかで、よく寄る台北駅の近くに「台北京站店」があった。台北駅の北側の市民大道を挟む「台北転運站」(バスターミナル)のなかに入っている。住所:台北市大同區承路一段1號(京站時尚廣場 地下三樓)


這就是我今天介紹的台灣點心,並不是懷念的古早味,不過做得非常細緻用心。大家有機會可以品嘗一下。
というわけで、伝統的な味ではないが、大変よくできた台湾発のお菓子をご紹介しました。

英式太妃酥糖


台湾華語・台湾中国語は任せて!台湾人による中国語教室・翻訳・通訳サービス T-Chinese
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする