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情侶霸占沙發當愛之船 高雄IKEA求民衆「收斂點」(アベック ソファ占領 IKEA高雄店「いい加減に」)

2012年10月30日 | 日々の日記帳
今天介紹一條在日本是不可能發生的台灣新聞,因為雖說守秩序重禮節的日本社會近年也開始亂了步調,但至少還不至於糟糕到這種程度吧!不知道大家看了以後有什麼意見?
今日は台湾で起きている日本でありえないニュースをご紹介。日本ではありえないという理由は、秩序を守りマナーを重んじる日本社会が近年乱れ始めているとはいえ、まだそこまでひどくないから。ご覧になった方、ぜひご意見をお聞かせください。
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情侶霸佔沙發當愛之船 高雄IKEA求民眾「收斂點」Yahoo奇摩新聞 2012年10月29日

知名連鎖家具店、瑞典宜家家居(IKEA),因為佈置的太舒適,而在大陸上海淪陷成聯誼、睡覺之地。
スウェーデンの有名家具チェーン店イケアは、ディスプレイーが快適すぎて、中国上海ではおしゃべりや寝そべる場と化した。

同樣的事情也發生在台灣高雄店,有情侶試坐沙發一躺就是20分鐘,還有父母放任小孩在沙發上活蹦亂跳,
同じことが台湾の高雄店にも起きている。ソファに20分以上寝そべるカップル、ソファの上を飛び跳ねるお子さんを制止しない親、

離職員工更爆料說有人曾在展示馬桶內大號,逼得店家只好立牌提醒「不要把這當成你真正的家」,十分醒目。
退職した社員は「以前、展示物の便器でうん○をされたこともあった」と打ち明けた。しかたなく店側は目立つように「ここは本当の我が家ではありませんよ」の立て看板を出した。

宜家家居為了給消費者溫暖的感覺,和對「家」的幻想和渴望,因此極力把賣場打造成如小窩一般的舒適又溫暖。
ぬくもりと、「家」へのイメージや憧れを感じてもらえるようにと、イケアは展示スペースを小さなわが家のように仕掛けることに力を入れている。

但部分消費者卻得寸進尺,霸佔沙發不走、放任小孩嬉戲,更有人大喇喇躺在沙發上,邊「舒壓」邊與人聊天。
しかし、一部エスカレートした客が現れた。ソファを占領する人や、子どもが騒ぎたてるのを放任する人、我が物顔でソファを横たわって「くつろぎ」ながらおしゃべりを楽しむ人まで出現。

為了勸阻試用賣場設施太久的消費者,影響到他人的權益,因此宜家家居高雄店每逢周六、日就會推出立牌提醒民眾,別把這裡當成自己真正的家。
展示物の長時間占用によってほかの客に迷惑にならないように、IKEA高雄店は毎週の土日になると、自宅と勘違いする客への注意喚起の看板を出している。

IKEA公關經理吳語涵在接受媒體訪問時坦言,只有高雄店有立牌,但用意是為了讓其他消費者不受部分消費者的影響,才會善意提醒。
IKEAの広報マネージャー吳語涵氏はメディアの取材に対して、いま看板を出しているのは高雄店のみで、一部の客のせいでほかの客に影響が出ないように好意的に注意をしていると率直に話した。

見到「善意」立牌,高雄民眾反應不一,有人認為感覺很差,好像自己很沒禮儀,還要被人教導一樣;有人則是認為早就該管了;同業則認為開店以和為貴,遇到太誇張的狀況會請保全勸阻。
「好意的な」看板に、高雄市民の反応はマチマチ。まるで自分たちが注意されるべきなほどマナーの悪い人みたく、いい気分がしないと思う人もいれば、むしろ看板を出すのが遅いくらいと思う人もいる。同業者からは穏便に対処したほうがよく、あまりにひどい場合は警備員に止めてもらうという声もある。


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