大日本プロレスｉｎ園田競馬②

　私が子どもの頃は近所の家のテレビで力道山の試合を観たものだ。それからタイガーマスクまでの頃はテレビでよく見た記憶がある。最近はご無沙汰だったが、園田競馬場でよもやプロレスを見られるとは・‥
　プロに徹した芸は掛け値なしにすごいなあと思う。自分が恥ずかしくなるが、まあ人それぞれの存在意義はあるのだろう‥
　妻はすっかり関本選手のファンになりそうだ‥かっこいい。

　

大日本プロレスｉｎ園田競馬

園田競馬の「大日本プロレス」のイベントがあった。観戦しているときに場外乱闘になり、どさくさまぎれに私もレスラーの人に抱きすくめられてびっくりしたが、この後はいたわってくれた？

大日本プロレスでは関本大介選手はよく園田競馬にゲストでこられている。
　この日はレース前とレースの合間にプロレスが３試合行われたが、面白かった！

クロと金太郎

　クロが食事の後で(お腹が痛いのだろう）鳴いているときに、金太郎が私のところに来て「クロー」と呼んでいるシーンだ。
　クロを心配しているのだけではなさそう？なのが金太郎でもある。
　クロはそばにいると安心するのか鳴かないが、離れるとすぐに鳴きだす。眠るまでそばにいないといけないようだ‥
　金太郎もじっと様子を見ているが、しばらくするとクロの足を噛もうとする・・親愛の行為なのかなあ？
　金太郎は「ダメ」というと私の表情で汲み取る。
　金太郎はしばらくすると、台所の物に目をつける‥私の目を盗んで悪さする。

第１３期村山聖杯「怪童戦」８，１７

　今年も「怪童戦」の季節がやってきた。この棋戦ができる際に何度か広島に行ったが、そのつど思ったことは「いっぱい参加者がいて、永く続いてほしい‥」ということだった。
　今年で１３回を迎える。ありがたいことだ‥今もなお心が折れそうになったとき、自分が師匠なのに、弟子の村山聖の顔が浮かんできて逆に励まされている気がする。
　
　関係者の方々の深く感謝いたします。

夏の将棋子ども入門・初級者教室

　年に２回開いている「ピピアめふ　夏の将棋子ども入門・初級者教室」です。今年も８月３日に開催です。
　このイベントは毎回真剣に取り組んできたのですが、どちらかいうと子ども達に押されっぱなしでしょうか？今年も不安ながらも楽しみです。

　午前中は「駒の動かし方がわからない」入門者、午後は「駒の動かし方がわかる」初級者が対象です。

上海、岡山、京都将棋友好文化交流大会

　この日は蒜山ヒルズで「上海、岡山、京都将棋友好文化交流大会」が開かれた。ユニフォームも色彩豊かに色分けしてある。
　私は別の場所で全員に指導対局をこなした。棋力はまちまちだが、子どもらしい元気のいい将棋が多かった。もうあと一日二日あればみんなにアドバイスできるのになあと思った。
　こういう機会はめったになくて、貴重な体験をさせてもらえてうれしかった。初めは固い表情の子ども達も、私が怖い人間？でないと分かるとリラックスしてくれた。
　みんな元気にまた会いたいなあ‥

上海 岡山 京都将棋友好文化交流

上海、岡山、京都将棋友好文化交流で岡山の後楽園にて、集合写真である。背後に岡山城がみえる。許さんが団長の上海のメンバーは７月３日から７月９日まで日本に滞在だが、私は７月５日（土曜）と７月６日（日曜）同行することになっていた。
　
なかなかこういった場に参加できるのは珍しいことなので、とってもいい体験をさせてもらった。子ども達もやんちゃだが可愛い‥
　楽しい２日間を過ごさせてもらえた‥
　皆さんありがとうございました。

追悼 オオエライジン

　園田競馬場にオオエライジンの献花台が設置されて、その死を悲しむ関係者やファンの方の声が響いてくる‥

　こんなにも愛されていたのだなあとしみじみと思う。

　「自らの能力の犠牲になってしまったオオエライジンをいとしみ　心から冥福を祈ります。レース実況　吉田勝彦」
　　　
　胸に響く言葉だなあと思った‥

自分の本

　自分の本の中でも手元に一冊も持っていないこともあるが、少ない場合は出版社に注文するのは気が引ける。ネットで買おうかなと思って調べると、安くなっていたり、高くなっていたり（私の本ではまれだが）複雑な心理になるものだ。
　先日、入門教室で頼まれて自分の入門詰将棋の本を渡したが、それからめきめきやる気になったそうで、これならもっと自分の本を使った方がよかったなあと思ったりしている。
　
　シネピピアの原稿に使うために撮った写真で、自分の本は他にもある。出版した一冊一冊に愛着があるのと同時に反省点もある。
　想いは「役立ってほしい、楽しんでほしい、将来に少しでも残る本であってほしい」である。
　

頼光寺のアジサイ

　今日は川西市の頼光寺に行く。アジサイは１週間前くらいがよかったみたいだ‥ほぼ毎年来ているのだが、今年も道を間違えて行き止まりに行ってしまう。昔の名残、歴史あるところほど道が狭くて行きにくい‥それがいい面でもある。
　これも母に送る写真用のカットである。こういうところに来るのなら武士のたたずまいがいいのだが？その面影はみじんもない。

　　アジサイに　古思う　頼光寺