京都に行った。少し遅れ気味だが、京滋職域団体将棋大会の団体の部優勝チーム(島津製作所)との「大駒落ち相談将棋」だった。南口先生の頃から続いており、今は私が引き受けている。成績は南口先生は飛落ちで快勝ばかりだったが、私は角落ちで負けたり勝ったりである。香落ちや平手の案もあるが、今のところは名前を(大駒落ち相談将棋)継承している。
持ち時間は各45分で切れたら1分である。優勝チーム側は持ち時間以外に3回の相談タイムがある。
京都の大宮で降りてタクシーに乗って中尾修七段の「京将クラブ」に向かう。いつも二条城の前を通るが、工事で入り口が別のところらしい。信号で止まったときに撮った写真で「京都の冬空」である‥