澤田真吾六段が夏の挨拶に来てくれた。前日と一昨日が対局だったようである。こういうときは雰囲気で結果がわかるものなのだが‥弟子の中で勝ったのか負けたのかわからないのが澤田六段で、表情にでないので読みにくいのだ。
それが魅力でもある。
昼食を兼ねてカラオケに行く。これが弟子定跡になりそうだが、園田競馬定跡もある?澤田六段の歌は淡々とながら目をそらさない?歌い方である。一緒にいても自然体である。それがすべてにおいて大きな武器の気がする。内面は激しくとも不動明王にモナリザが含まれているようなものかなあ?
わが家の金太郎はどうだろうか。やや血気盛んのような気がする?