秋の夕暮れはときに見事な風景をみせてくれることがある。今でも最高の風景は高校2年くらいのときで、文化祭の準備を終えて友人とふたりで帰宅するときだった。瀬戸内海に広がる見事な夕景に声が出なかった。それが目に焼き付いている。
それから45年余りの歳月を経て、またその頃に戻っている気もする‥内面志向かなあ‥何をやってきたのかなあと思うと空しいものもあるが、それ故に秋の夕暮れはうつくしいのだろうか‥
それから45年余りの歳月を経て、またその頃に戻っている気もする‥内面志向かなあ‥何をやってきたのかなあと思うと空しいものもあるが、それ故に秋の夕暮れはうつくしいのだろうか‥
その頃、モノレールの宇野辺近くに仮住まいしていました