村山聖の命日に近づくと、どこか気持ちに揺れが出てきて、やや不安定になる・・わかっているのだがしょうがない‥
この写真は大阪城でいっぱい撮った一枚だが、村山君はどのカットを見ても絵になる。
師匠の撮影に付き合わされて、初めはゲンナリ気味だったが、次第にあきらめて笑顔も出てきた。(師匠のがんこさには敵わないなあ)とあきらめたのだろう。
前日は「写真はイヤです」「あのな編集部に頼まれて仕方なくやからなあ」私がにらむ。これで決着だ。もっとも本人も昇級してうれしかったのだろう‥貴重で楽しい時間だった。
この写真は大阪城でいっぱい撮った一枚だが、村山君はどのカットを見ても絵になる。
師匠の撮影に付き合わされて、初めはゲンナリ気味だったが、次第にあきらめて笑顔も出てきた。(師匠のがんこさには敵わないなあ)とあきらめたのだろう。
前日は「写真はイヤです」「あのな編集部に頼まれて仕方なくやからなあ」私がにらむ。これで決着だ。もっとも本人も昇級してうれしかったのだろう‥貴重で楽しい時間だった。
それ以来彼に心酔しています。
存命中にお眼に掛れなかったことが残念でなりません。
しかし、この人の事は生涯忘れないでしょう、扇子や名局譜も買ったし♪
付記:大阪城の城壁に腰を下ろして少し横向いて笑っている写真。これが白眉だと思います。
本当に、たられば、が通用すれば、と何度思ったことか
TVを見終わった後の印象は強烈で、じっとしていられなくてやみくもにネットで村山さんのことを調べていました。
私は村山さんと同じ年です。
それだけに印象強かったのかもしれません。
今日は村山聖さんの命日ですね。
運命とは本当に非情なものです。
何も悪いことをしていないのに、あんなに一生懸命生きている人の命を奪ってしまうのですから。
村山聖さんは私にとっても、これからも忘れられない人になりました。
でもそれが自分にとっての支えにもなっている気もします。
恥ずかしながら、今まで、本をよく買いますが、最後まで読まずに棚にしまってました。しかし、『聖の青春』を読んでると、すごくひきこまれ、最後まで読んでました。男性ですが涙しなからよんでました。私は看護師をしており、村山聖さんの疾患の苦しさは、言葉であらわせないと感じました。幼いときからの疾患、疾患により取り除いた臓器や、失った機能、癌による苦しさの中でも将棋の事を考えて生きようとする思いに涙が止まりませんでした。
森先生との師弟関係は、親子を越える関係性を感じました。私はその様な方に逢えず、本を読んでると、村山聖さんは、森先生に逢えてとても幸せだと思います。
なかなか言葉にして伝えるのは難しく、多くの方に是非、『聖の青春』を読んで村山聖さんを感じて欲しいと思います。心をうたれる一冊です。
ありがとうございます。
前のコメント、私間違ってました。
>私は村山さんと同じ年です。
私は村山さんと同じ年の「生まれ」です。と書きたかったのに、生まれ の部分がなくなってしまっていました。失礼致しました。
最近たまたま同級生と会う機会が多く、その度に村山聖さんの話を自然にしていました。
同じ年の生まれの人の話なので、みんな興味があったようで前のめりの姿勢で聞き入ってくれました。
みんな一様に驚いていました。
先週図書館で予約した聖の青春の用意が出来たようなので、今週借りてきます。
TV以上の内容になっていると思うので、覚悟して読んでみようと思います。
これからもたまにブログ、覗かせて頂きます♪
森先生、お忙しいとは存じますが、どうぞご自愛くださいませ。
村山さんにたどり着き人生の動画を見たのですが
感動して涙がでました。すごく一生懸命に生きて
あんなに素直な子がいるんだと泣いてしまいました
羽生さんも言ってましたが最後の72歩が残念です
後森さんが師匠だったから、あそこまで頑張れた
んじゃないかなあと思いました。
同じ師匠でも色々なタイプの師匠がいるんだと
勉強になりました;;^^
これからも頑張ってください。