昨日は勝尾寺にダルマを奉納しにいった。それからまた新しいダルマに、（帰宅して右目だけ墨を塗る）祈願する。
ひとつの儀式なのだが、これは運に期待するのでなくて、弟子が悔いなく力を発揮して、結果を出してほしい、そういう祈願である。
この写真は我が家のなかで奮起してくれた？ダルマで、本殿にお参りして奉納した。ご苦労さん・・そしてありがとう。
ひとつの儀式なのだが、これは運に期待するのでなくて、弟子が悔いなく力を発揮して、結果を出してほしい、そういう祈願である。
この写真は我が家のなかで奮起してくれた？ダルマで、本殿にお参りして奉納した。ご苦労さん・・そしてありがとう。
いつも楽しく拝見させていただいています。
Dalです。
「自意識のプライド」と「結果オンリー」。耳が痛い限りです。
「結果」と「過程」のバランスをよく見極めないと、会社の発展がないということは分かっているのですが、
日々の業務に忙殺され「過程」を見失いがちです…
弟子のために祈願をしたというこのダルマを見ると、
「良い師匠を持ってお弟子さん達は幸せだなー」と感じます。
両目が黒く塗られているところを見ると、
このダルマがご自宅に祭られていた時、お弟子さん達は実力を出すことが出来たのですね。
私はごく普通な社会人のため、日常生活でげんを担ぐような事はまずないのですが、
勝負の世界に身を置く森様は、
対局の時などに何かげんを担がれたりするのでしょうか？
でも弟子にはいつも勝ってほしいと願っています。一生懸命に将棋に向き合っている弟子には、神仏を頼るわけではないのですが、神仏を敬って運を引き寄せたい気持ちがあります。