中国、雲南の三江に「風雨橋」への旅のひとコマである。映画に出てきそうなシーンだが、こういう旅をまたしたいなあと思う・・
人間の暮らしは環境によって異なるが、素朴なものを失ってはいけない・・そう思うのだが、現実は大人の社会の影響を受けるのが子どもたちでもある。
貧しさと豊かさの天秤は幸福感とは別のものだが、やさしさや暖かさの天秤はどこの国もどこの人間も変わりないと思う・・その思いも次第に胸にしまっておくよりない社会になっているのかもしれない・・
人間の暮らしは環境によって異なるが、素朴なものを失ってはいけない・・そう思うのだが、現実は大人の社会の影響を受けるのが子どもたちでもある。
貧しさと豊かさの天秤は幸福感とは別のものだが、やさしさや暖かさの天秤はどこの国もどこの人間も変わりないと思う・・その思いも次第に胸にしまっておくよりない社会になっているのかもしれない・・
久しぶりに覗いた処、一連の中国南部紀行の写真が目に留まりした。撮影に上梓、お疲れ様です。トン族の風雨橋など、南方の風俗がお気に入りですね。
この建物は何でしょうか? 個人の住宅か、橋や集会所の如き公共の利用物なのか、判然としませんが、軒下で遊ぶ兄弟の佇まいに、昔日の日本社会の素朴な暮らし振りが浮かんできます。
特に、四国の地方都市で暮らした森さんには、馴染み深い光景ではないですか?
また、過去の旅行写真を取り出しては、眠っていた郷愁を呼び起こして下さい。お元気で。