昨年の7月23日、大阪府の池田市の久安寺にて蓮の花である。仏様とかお盆には蓮の花がぴったりだ。私はお釈迦様でなくて、お供えの和菓子を連想する。
この世とあの世の間に咲くのが蓮の花だろうか?線香の匂いと蓮の花とお坊さんのお経があれば、何となくあの世に行っても恐くない気もする。これは年齢のせいだろうか。この世に未練や執着はいっぱいあるが、そこにあきらめ、無常、無情、そういったものでバランスを保つものなのだろうか。
でもまてよ、まだまだ現実にはカリカリきたり、怒り心頭のこともあって、悟りの世界はお預けかなあ・・夏の暑さはあれこれ思いが巡る。
この世とあの世の間に咲くのが蓮の花だろうか?線香の匂いと蓮の花とお坊さんのお経があれば、何となくあの世に行っても恐くない気もする。これは年齢のせいだろうか。この世に未練や執着はいっぱいあるが、そこにあきらめ、無常、無情、そういったものでバランスを保つものなのだろうか。
でもまてよ、まだまだ現実にはカリカリきたり、怒り心頭のこともあって、悟りの世界はお預けかなあ・・夏の暑さはあれこれ思いが巡る。
この久安寺の蓮の花、実に可憐できれいです
秋の蓮池は枯れた枝で惨めに見えますが季節により
こんなに違うのですネ
お盆のこの時期にピッタリの写真です。
何だかこの時期にあえて咲いているような気がします。
ベトナム名物「ゴイセン」サラダ風の蓮の和え物・・・を思い出します。
蓮の葉でくるんだ蓮の実の入ったご飯
蓮茶・・・
浮世を忘れて海老と蓮の和え物でビールを飲みたいです。
写真の蓮の花は、マヨネーズで食べたいですね。
浮世を忘れるお盆が近づいて来ました。