森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

蓮の花

2008-07-23 00:37:19 | 日々の写真
昨年の7月23日、大阪府の池田市の久安寺にて蓮の花である。仏様とかお盆には蓮の花がぴったりだ。私はお釈迦様でなくて、お供えの和菓子を連想する。
 この世とあの世の間に咲くのが蓮の花だろうか?線香の匂いと蓮の花とお坊さんのお経があれば、何となくあの世に行っても恐くない気もする。これは年齢のせいだろうか。この世に未練や執着はいっぱいあるが、そこにあきらめ、無常、無情、そういったものでバランスを保つものなのだろうか。
 でもまてよ、まだまだ現実にはカリカリきたり、怒り心頭のこともあって、悟りの世界はお預けかなあ・・夏の暑さはあれこれ思いが巡る。
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4 コメント

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蓮の花 (団塊おやじ)
2008-07-23 09:30:28
秋の紅葉のころしか訪れたことがないので
この久安寺の蓮の花、実に可憐できれいです

秋の蓮池は枯れた枝で惨めに見えますが季節により
こんなに違うのですネ

お盆のこの時期にピッタリの写真です。
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団塊おやじ様 (モリノブ)
2008-07-24 07:01:11
 お盆の時期になると、蓮の花の可憐さに救われます。
 何だかこの時期にあえて咲いているような気がします。
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Unknown (osaki)
2008-07-25 04:42:59
>お供えの和菓子を連想する。

ベトナム名物「ゴイセン」サラダ風の蓮の和え物・・・を思い出します。
蓮の葉でくるんだ蓮の実の入ったご飯
蓮茶・・・

浮世を忘れて海老と蓮の和え物でビールを飲みたいです。

写真の蓮の花は、マヨネーズで食べたいですね。
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osaki様 (モリノブ)
2008-07-28 05:58:17
蓮の料理法、なるほどおいしそうですね。和菓子は蓮の花を連想して逆に出来たのでしょうか?
 浮世を忘れるお盆が近づいて来ました。
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