今日は兵庫県養父市の「養父市場」というところに行った。円山川沿いの街道の面影を残す町並みである。名前どおりでかっては但馬牛の取引の中心地だったそうだ。現在では錦鯉が有名である。
真夏日だったので街の散策はきつかったが、初めてのところは好奇心にかられて先へ先へ進んでいく。ふとお寺があって、印象に残る言葉を撮っているとこういう写真になった。きつく踏み込んだ言葉である。
降ってよし 晴れてよし
無くてよし 有ってよし
死んでよし 生きてよし
真夏日だったので街の散策はきつかったが、初めてのところは好奇心にかられて先へ先へ進んでいく。ふとお寺があって、印象に残る言葉を撮っているとこういう写真になった。きつく踏み込んだ言葉である。
降ってよし 晴れてよし
無くてよし 有ってよし
死んでよし 生きてよし
受け取る側によって、その言葉が喝になったり、やさしさになったり・・様々です。
踏み込んだ言葉だからなのでしょうか。
肯定も否定もなく、「あるがまま」の境地とはなかなか難しいですね。
あらためて、考えさせられました。
お帽子姿、いいですね＾＾
こだわることの意味を問うています。
しかし、にも関わらず、
一点譲れないことを持ち続けることの意義もまた、
言っているのでしょうね。
写していて、写っているモリノブ先生というのも、
この言葉に合っているような・・・。
でも何度か読んでいると、妙に心に残る言葉です。
踏み込むのは、強さよりもあきらめみたいな真情でもあるのでしょうね。
そしてむさくるしくもガンコ一徹路線をひっそりと歩いていくのでしょうか。