森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

仁徳天皇陵

2006-10-10 21:56:13 | 日々の写真
 堺からの帰り、市役所の21階展望ロビーに上る。まるでお上りさんだが、見事な眺望だった。主たる目的は「仁徳天皇陵」を見るためだが、やはり全景は空からでないと見えないようだ。
 親切な係員の人が「かすかに明石大橋が見えますよ」と声をかけてくれ、ガイドが始まったので聞かせてもらう。古墳の興味深い話を中心に説明してくれる。
 はるか昔の古代の風景が蘇るような、ロマンあふれる口調だった。
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2 コメント

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古代 (kobecco)
2006-10-10 22:55:12
 いつの時代にもどろどろしたことがあったのでしょうか?昔すぎて残っていないのがいいのかもしれません。庶民はどんな風にくらしていたのだろう?
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kobecco様 (モリノブ)
2006-10-11 10:21:45
 仁徳天皇稜は、当時の朝鮮からの使者に対して、奈良方面に行く際に、権力を見せつける意味もあったそうです。

 当時日本は五百万くらいの人口だったそうですが、その3分の1くらいの労力を使って10数年で完成させたそうです。

 庶民はいつも泣かされますね。
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