ずっと餌の中にあったクルミは食べられなかった。さすがの金太郎も何度かチャレンジしても割れなかったのだ。それでとうとうクルミ割りを買うことにした。脂肪分が多いので量は食べさせられないが、冬場はいいだろうと思った。本来はペレットがいいので、午前中はそうしているが、金太郎は不満そうに手につかんでばらまくこともある。
道具を使うとクルミを割るのは簡単だった。金太郎は堅い殻が好きなので、割ったままのクルミを楽しそうに食べながら遊んでいる。
ブドーもそうだが、ピーナツやクルミを見せると、すんなりケージに戻る。抜け目がないのである。
道具を使うとクルミを割るのは簡単だった。金太郎は堅い殻が好きなので、割ったままのクルミを楽しそうに食べながら遊んでいる。
ブドーもそうだが、ピーナツやクルミを見せると、すんなりケージに戻る。抜け目がないのである。