昨日は京都で仕事があり、夜にY先生と河原町にある喫茶「クンパルシータ」に行く。お客は誰もいなくて、ママさんが居眠りしていたが、なじみのY先生が「お客さんですよ」と呼びかける。後で二組来たが、そのなかの年配の男性二名が「もう帰ろうぜ、お金だけ払っとけばいいやろう」コーヒーが出ないので、痺れを切らして帰るときに、「お待たせしました」お盆を持とうとする客の手を払い、毅然とお盆を運ぶ。この揺ぎ無い気構えが好きだ。
帰りに記念撮影をしてもらった。「お見せ下さい。まあ私がぼんやりした顔ですことねえ」「お若いですよ」「まあ、ありがとうございます」いくつになっても可愛らしいママさんである。
帰りに記念撮影をしてもらった。「お見せ下さい。まあ私がぼんやりした顔ですことねえ」「お若いですよ」「まあ、ありがとうございます」いくつになっても可愛らしいママさんである。
昨年、長年通っていた喫茶店が閉店し、がっかりしました。
ちょっとごぶさたしてました。また、書き込みさせていただきます。