金太郎が幼い頃は私が差し餌をやっていたのだが(赤ちゃんのミルクのようなものだが)少し大きくなっても続けていたので、さすがに金太郎がいやがりはじめた。
スプーンで与えていたのだが、イヤイヤを初めて餌を替えた。
それから風切り羽を残して(動物病院の先生と相談した)部屋に放ったので、捕まえるのが大変だった。格闘劇だが困り果てて
網を使ったが、危険だったのでやめる。電気を消せばいい‥それを知ってからようやく解決した。
少し成長すると、コミュニケーションも取れるようになって、意思を表すようになった。出かけるときは「キンチャンオルスバンヤナア」「ハヤクカエッテクルカラネ」と自分を励ますヨウに言う。