森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

園田金曜ナイター大石六段 7月10日

2015-07-10 23:03:43 | 競馬

 夏のあいさつに来た大石六段と一緒に、園田金曜ナイターに行く。



 いつもの「園田屋」さんで夕食にした。私は「カレーライスと焼き鳥」得意の注文だ。




1230メートルのゲートにて‥馬が近くて息遣いも聞こえる場所だ。




 今日も「その金ナイター」だ。美しいナイター競馬の夕暮れ風景。




 大石六段は三連単大穴馬券をゲットして今回も大勝利である。私は苦戦でピンチだったので「そのたんタッチ」にすがる‥そのたんは事情を察して?きつく強く応援してくれた。そのおかげで最終の11Rで三連単、三連複をゲットした(もっともダイスポのSさんの予想にもすがったのだが?)
 楽しいナイター競馬はあっという間に過ぎて、また来週!
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なぜか将棋人生 湯川博士著

2015-07-10 09:28:50 | 私の本棚

 そろそろ身辺整理というわけでもないが?自分の本棚で眠っている本を整理しはじめた。

 「なぜか将棋人生」湯川博士著」は贈呈だったので読み直すと私のインタビューもあった‥アマプロ対抗戦(小池さんが出場したときだ)に脇八段と一緒に東京まで賞金につられて?出掛けた。当時は若手棋士の中で三欠(三傑でなくて貧乏の意味である)といううれしくない代名詞もあったのである。
 この本は奨励会の行方を追ったり、観戦記者やアマ強豪も含めた「将棋で飯が食えるか」のルポが中心の内容だ。湯川さんの大胆な踏込で、今も読み応えがある。
 確かに「なぜか将棋人生」やなあ‥今もなおつくづく思う。



 「勝負の世界」木村名人著はいかにも講演の題名みたいだが、堂々たる木村名人の足跡が描かれている。






  私が魯山人と出会ったのは、とある美術館だったが、(これはいいなあ‥ほしいい器だなあ、心惹かれる‥)それが魯山人で、手に入れるなどもってのほかの?値段だった‥
 無知の強さであるが・それから魯山人に人となりを知ってから、ますます興味を持った。心を揺さぶられる人物だが、実際は怖いだろうなあ?
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