森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

真田幸村

2009-06-19 23:34:01 | 日々の写真
 真田山にある真田幸村の銅像である。歴史のもしもはほとんと意味のないことなのだが、もしも真田幸村が徳川家康を倒していたら・・そんなことを考えるほど、家康を震え上がらせたのが幸村である。真田山から家康のいた茶臼山はほとんど近くにある。400年と少し前の出来事なのである。
 真田幸村は子どもの頃はあこがれの人物である。戦国の世は今の時代よりもはるかにシンを通して生きた人物が多かったかもしれない。しかし、自分が当事者だと、果たしてどうだっただろう?やはり日和見が多いだろうなあ・・生きるためなら手段を選ばずか、死んでも何かを守り通すか・・口先のきれいごとはどうとでも言えるものだから・・潔さは過去の言葉になりにけり・・
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師匠のお墓参り

2009-06-19 05:28:15 | 日々の写真
 南口一門で私の師匠の故南口繁一九段のお墓参りに行った。京都府木津川市(以前は相楽郡木津町)にあったが、何とお墓は駒形で、師匠が生前の昭和36年にすでに作られていたようである。今回、一門関係の初めてのお墓参りが実現して、師匠もきっと喜ばれているだろう・・

 写真の上左から野間俊克五段、増田裕司五段、中尾修六段、木下晃七段(南口先生の師匠の村上真一八段門下)
 下左から森信雄七段、滝誠一郎七段である。

 終わってから近くの店で献杯をして食事をした。以前から気になっていた師匠のお墓参りが実現できて、気持ちがなごんだ一日だった。

 

 
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