福井県大飯郡おおい町の画家、渡辺淳(すなお)さんのアトリエに案内してもらった。渡辺さんは炭焼きや郵便配達の仕事をされながら絵を描き続け、あるときから水上勉の小説の挿絵を描いてこられた。初めてお会いしたが、棟方志功さんの兄弟のような雰囲気を持っておられる。一滴文庫で(渡辺さんは館長だ)渡辺さんが教えている子ども達の絵画展をみて、またびっくりした。何と自由奔放で気ままでおおらかで大胆なことか!
写真は渡辺淳さんと黒川禅師、素晴らしい方との出会いは、自分の冴えなさを知らしめさせられるが、体中に生きるエネルギー(オーラ)を感じる!
甘っちょろい自分を叱咤激励したくなった。うれしい時間でした。
写真は渡辺淳さんと黒川禅師、素晴らしい方との出会いは、自分の冴えなさを知らしめさせられるが、体中に生きるエネルギー(オーラ)を感じる!
甘っちょろい自分を叱咤激励したくなった。うれしい時間でした。