美容と健康に悩む人たちと共に歩む

ピーマン

みなさん、こんにちは。

本日は、年間を通して食べられるピーマンについて紹介いたします。


ピーマンは1年中スーパーなどでみられますが、夏から秋口にかけてが旬の野菜です。



私は、特に野菜の中でピーマンは大好物なのですが、残念なことに妻はピーマンが大嫌いで
家庭の食卓ではピーマンの入った料理を見たことがありません・・・





主な産地は時期によって大きく2つに分かれますが、ピーマンは高温を好み
多湿と乾燥に弱い野菜なので時期によっては栽培方法も産地も変わります。

冬から春にかけてはハウス栽培が盛んになり、主に宮崎県産と高知県産が多く
夏から秋にかけては水はけの良い太平洋沿いの地域(茨城・福島・岩手)で露地栽培されています。


ピーマンといえば子供の苦手な野菜ベスト3に入ってしまう野菜ですが
ナス科に属する唐辛子の一種の野菜でビタミンAとビタミンCを多く含むため
夏バテ防止の効果が高く、これからの時期にピッタリですね!



ちなみにこのビタミン成分は、緑色の時よりも熟して赤や黄色になった時の方が増加します。

ピーマンが苦手な理由の1つとして“ピーマン独特の苦味”がありますが、実はこの苦味、元は白い種やワタの部分なんですよ。

ご存知でしたか?調理する時にはこの白い種やワタの部分を綺麗に取り除くと苦味が軽減されます。

ちなみに他の野菜と比べると、加熱してもビタミンの成分が壊れにくいため炒め物にも向いてる野菜です。


また、輪切りではなく繊維にそって縦切りにすると苦味が少なくなるとゆう説があるそうです。




みなさんはどの様なピーマン料理が好きですか?私はチンジャオロース・ピーマンの肉詰めなど・・・
考えるだけで、お腹が空いてしまいます。





では。






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