美容と健康に悩む人たちと共に歩む

素麺

みなさんこんにちは。

先日は七夕、もう7月も半ばになりましたね。今回は、暑くなるこの時期からよく食べるようになる「素麺」についてのお話です。

 

素麺は中国が起源だそうで、古代中国では無病息災の食べ物として7月7日に食べられていました。ちなみに七夕の7月7日は「素麺の日」だそうです。

ヘルシーなイメージもありますが意外とカロリーはあり、茹でた素麺ひと束ぶん(135g)と同量にした際のカロリーを比較すると

素麺:171kcal

うどん:142kcal

中華麺:201kcal

スパゲティ:223kcal

白米:227kcal

 

素麺ダイエットというものも以前ありましたが、意外とうどんと比べてもカロリーが高く、単品だけだと栄養バランスが良いとは言えません。全体のカロリーを調整しつつ、ビタミン・食物繊維・たんぱく質なども意識して加えると良いと思います。

 

ところで、同じくこの七夕の時期によく食べられるものとして切り口が星型に見える「オクラ」があります。オクラの粘り成分「ペクチン」には整腸やコレステロール排出などの作用があり、βカロテン、カリウム、食物繊維なども含まれています。

素麺の具材のアレンジの1つとして、オクラを加えてみてもいいかもしれませんね。

 

では。

 

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