美容と健康に悩む人たちと共に歩む

スーパー和食

みなさん、こんにちは。

最近、都築毅さんの著書“昭和50年の食事で、その腹は引っ込む~なぜ1975年に日本人が家で食べていたものが理想なのか~”
を読ませていただきました。


その本の中に「スーパー和食」という言葉が出てくるのですが、
この食事法が最も健康効果があり、老化を遅らせるそうで、
1975年(昭和50年)に日本人が普段食べていた和食のことをさします。


つまり、「スーパー和食」とは、1960年の粗食との間に「多少欧米化した和食」ということだそうです。


「スーパー和食」のポイントは、

1. 少しずつ色んなものを食べる
2. 和食一辺倒ではない
3. 豆類を多く摂る
4. 1日1~2個の卵を摂る
5. 1日2杯味噌汁を飲む
6. 食後に果物を摂る
7. 海藻類を多く摂る

だそうで、かなり細かく述べています。


ダイエットにもこれを応用して、1日3食カロリーを上手く分割していきたいものですね。
とても勉強になる良い本だと思いますので、みなさん読んでみてはいかがでしょうか。


では。




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